ラーゼフォンの7の情報・感想・評価

ロボットアニメ特有の戦う事で大人社会に溶け込んでいく描写として戦闘機と並走するラーゼフォンが顕著、これを観た司令の亘理士郎が「イカす」というのがオモロい。少年だけを戦わせないエルフィの意志、戦闘に参加できない遙との絆を垣間見る。二人の大人の矜持。

D1のビジュアルが単なる敵って言うよりも、もっと何か理解を越えた存在って感じなのが、ラーゼフォンにピッタリすぎて、ますます謎が面白い。綾人君がラーゼフォンに搭乗する場面なんか、あそこまで謎めいていて美しいのは知りません(単に知らないだけだけどw)！