エピソード17
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あらすじ
青いATに乗っていたのは第二のPSイプシロンであった。彼はキリコの姿を確認すると、敵意をむき出しにして攻撃をする。イプシロンによってATを破壊されながらも、からくも脱出するキリコ。だが、その光景を目にしたカン・ユーは「生きているわけはない」とキリコを見捨て、ポタリアらの反対を押し切って基地への帰投を命じるのであった。
その頃、神聖クメン王国を宣言したかつてのクメン王国第三王子カンジェルマンは、根拠地であるカンジェルマン宮殿で、王国の伝統的な武術であるバランシングの稽古をつけていた。その相手は、なんとフィアナである。そこへ帰還したイプシロンが、キリコを取り逃がしたことを報告する。
キリコは単身でカンジェルマン宮殿へ潜入しようとしていた。
スター
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ボム5
地底獣国