装甲騎兵ボトムズの18の情報・感想・評価

エピソード18
急変
拍手:1回
あらすじ
傷だらけになりながらも、なんとかアッセンブルEX-10へと帰り着いたキリコだったが、敵地から帰還できたこと自体が怪しいと、カン・ユーはキリコにさらに疑いの目を向ける。しかし、軍医を買収したゴウトの手配で絶対安静を装ったことにより、キリコは追求を免れることができた。 一方、キリコに逃げられたカンジェルマン宮殿では、カンジェルマンが内部に手引きした者がいるのではないかと考えていた。同じPSであるイプシロンにだけ、自分が犯人であると告げるフィアナ。しかし、イプシロンにはフィアナを責める気はなく、戦いによってキリコと決着をつけるつもりだった。そんな時、クメン王国首都ザイデンに、メルキア連邦の使節団が到着したという情報がもたらされる。二十年に渡って冷戦状態にあったメルキアとクメンの和平、それはPSを追跡するためにバッテンタインが仕組んだ展開であった。だが、神聖クメン王国にとっては政府軍が後顧の憂いをなくし、自分たちとの決戦に全戦力を投入してくることを意味していたのだ。
コメント2件
スター

スター

このコメントはネタバレを含みます

逃亡したキリコは帰還するが、カン・ユーの尋問を受ける。そこへゲリラが攻撃をかけてくる。 この回も面白かった。
いいね!5件
地底獣国

地底獣国

神も、ピリオドを打たない。