超時空要塞マクロスの5の情報・感想・評価

閉鎖区画から脱出した翌日、輝はミンメイの雰囲気が一変した事に戸惑う。 そんな中、フォールドして来た敵艦がマクロスへと攻撃を仕掛ける。艦長は主砲を撃つため、マクロスをトランス・フォーメーションさせるのだが、それは街に甚大な被害を及ぼしてしまう…。 あーもうめちゃくちゃだよ。 艦長さぁ。避難民に事前にトランス・フォーメーションの事を告知しておけば、こんな被害は生じなかったんじゃないっすかねぇ…。 何故変形したらぶっ壊れてしまう様な所に街を建設したのか、ｺﾚｶﾞﾜｶﾗﾅｲ。 ミンメイの中華料理店は大丈夫だったのだろうか……まぁそもそもこの状況下で開店出来た意味が全くわからんかったのだけれど。食糧が湧いて出てくるのかこの艦はっ！？ 敵将の会話から察するに、今交戦中の彼らは「ゼントラーディ」といい、地球人は「マイクローン」という存在らしい。ゼントラーディの古い言い伝えによると、「マイクローン」の住む星には手を出してはならないのだとか。 これで一応地球が襲われる事は無くなったが、マクロスは「マイクローンの住む星」ではないので攻撃してもOKという事なのだろうか。…いやトンチかっ💦 ミンメイはレコード会社のオーディションに合格していた。歌が上手かったのはそのためなんですね。 崩壊した街を見下ろし、軍に入隊する事を決心した輝。なんかプロパガンダみたいな展開だ。そもそもその街をぶっ壊したのは艦長だぞっ！

なお、怪我をなさった方、家屋を損壊された方は、最寄りの出張所、交番までお知らせください