超時空要塞マクロスの6の情報・感想・評価

エピソード06
ダイダロス・アタック
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あらすじ
マクロスではフォールド・システム消失跡のエネルギーから、 ピンポイント・バリアを開発。 グローバル艦長は、これを契機にゼントラーディ軍への奇襲を決行する。 だが強攻形態を維持したマクロスは、敵の機動力に翻弄される。 危機的状況の中、未沙はダイダロス艦首にバリア集中し、敵艦に突撃させる 起死回生の戦法を提案する。
コメント3件
kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

戦闘開始から2ヶ月。マクロスは地球へ帰還する為舵を取っていた。 新兵として厳しい訓練を受けていた輝。1ヶ月ぶりの休日をミンメイと過ごしていたところに突然出撃命令が下る。それは、土星のリングに侵入して来た敵艦に奇襲を仕掛けるという危険な任務だった…。 漢グローバル艦長、奇襲作戦を決行…ってまた失敗してんじゃねーかこの無能がぁっ💢 主砲が撃てません、じゃねーんだよおい。実戦部隊の兵士がめちゃくちゃ死んでるんですけど…。もうこのオッさん船から捨てよう。 かつてフォールドシステムがあった箇所に時空連続体の歪みが出現。これが転用され「ピンポイント・バリア」なる役に立つんだか立たないだかよく分からない防衛システムが誕生した。…まぁこれのせいで主砲が撃てなくなったんですけどね。 女性隊員たちが「いやーん」とか「こっちに撃たないでーん」とか言いながら地球儀みたいなボールを回してバリアーを操作する様は中々にシュールである。 輝と早瀬未沙中尉、運命の邂逅。輝にオバさん呼ばわりされる早瀬中尉だが、一体何歳の設定なのだろう? 輝の初陣はなんか冴えない感じ。敵がポッドに乗っていれば撃てるが、生身だと躊躇してしまうというのは結構リアル。 輝が戦場に行くというのにヘラヘラしているミンメイ。この女、なんかちょっと地雷臭がするぞ。気を付けろ輝! 苦し紛れのダイダロス・アタック!バリアをマクロスの左艦首に集中させて敵艦にパンチ🤛そこからロボット(デストロイドというらしい)がミサイルを撃ちまくって、敵艦を内部から吹き飛ばすという脅威の脳筋ワザである。こうなるともうリアルロボットではなくて完全に『マジンガーZ』系の巨大ロボットもののノリですな。 前回、マクロスの変形によって大きな被害が生じた筈だが、今回では特に何事も無かったかのように住民たちは過ごしている。あれだけの被害が出たんだから軍に対してデモのひとつでもあって良さそうなものだが…。いくら避難民とはいえ、これは流石に飼い慣らされすぎだろう🌀君らが漂流しているのはそもそもマクロスの無謀な作戦のせいだからねっ!?
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moriouguy

moriouguy

主人公がようやく軍隊に入って話が動き出した。ピンポイントバリアを手動で動かしてるのがなんか面白い
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フォッカー少佐、あなたの後輩で優秀な新入隊員てこの人ですか
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