超時空要塞マクロスの9の情報・感想・評価

マクロス放送局開局記念として催される「ミス・マクロス・グランプリ」に、ミンメイも出場する事に。 ゼントラーディ軍は大規模な艦内通信を傍受。それがミスコンだとも知らず、偵察機をマクロスへと発信させる…。 非常時だというのにイマイチ緊張感に欠けるマクロス。戦時中にそんな事やっとる場合かーっ！とも思ったが、戦時中だからこそこういう息抜きが大切なのかも。 ハリウッド女優、ジャミス・メリンを降し見事ミス・マクロスに選ばれたミンメイ。スターダムへとのしあがる彼女と、それを外から見ている事しか出来ない輝とのズレが今後の物語に影響してきそう。 待機中だと言うのにミスコンを見に行って出撃に遅れる輝。懲罰もんの失態である。 彼が乗るバルキリーになんかすごい装備が搭載されていたけど、あの状態を「アーマード・バルキリー」と呼ぶらしい。ちなみに、「ゴースト」というのは無人戦闘機の事みたい。 艦内に男女が同席している事に衝撃を受けるゼントラーディ軍。ミスコンも知らないのでそれが何なのか理解出来ない。 ゼントラーディとはどういった人たちで、どの様な文化体系を持っているのか。今後はそういったことも描かれてゆきそうだ。

アーマードバルキリーがかっこいい

町会長さんが、勝手に応募しちゃったの

アーマードバルキリー登場回