超時空要塞マクロスの10の情報・感想・評価

エピソード10
ブラインド・ゲーム
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あらすじ
カムジンの攻撃で広域監視レーダーを破壊されたマクロス。 未沙は哨戒任務を志願し、偵察機に搭乗する。輝の小隊は その護衛を命じられた。偵察機の発進を確認したブリタイは、 マクロス乗員の捕獲計画を実行。未沙は偵察機ごと捕らわれ、 ブリタイ艦へと収容されてしまう。輝の小隊は彼女を救出すべく、 敵艦内に潜入していく。
コメント3件
kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

カムジンの攻撃により広域レーダーが使用出来なくなり、身動きが取れなくなったマクロス。ゼントラーディから降伏が勧告される中、未沙は危険を承知で早期警戒機「キャッツアイ」に乗り込む。輝たちバーミリオン小隊はその護衛につくのだが…。 ブリタイ司令官大ハッスル。 背後から近づいてくるもう1人の仲間に気付かなかった…!という劇場版『名探偵コナン』でお馴染みのあれを思い出させる、見事な鉄パイプ捌きでした。…にしても、なんで司令官1人で戦闘に突っ込んで来るんだ…?カムジンよりもこのオッサンの方がよっぽど好戦的。 今回初めてブリタイとマクロス搭乗員が出会った訳だが、やはり敵が巨人というのはインパクトがある。バルキリーと同じサイズ感なんだもんね。ゼントラーディ人同士が会話していると普通の大きさに見えるから尚更奇妙。 この不思議な感覚は『ヤマト』や『ガンダム』には無い本作独自の魅力かも。 生まれて初めてミスコンを見て、不思議な感情に包まれる敵兵。まぁそりゃ、男だらけの戦場の中であんなモン見せつけられたらムラムラもするよね。 ゼントラーディにも女はいる様だが、今回の反応を見る限りあまり男女の接触はない…? もしかして、マクロスの尻を必死になって追いかけるゼントラーディは、ロボットアニメオタクのメタファーとして描かれている…? 囚われる未沙、それを救いに駆けつける輝。この辺の男女描写はいかにも昭和的。未沙さん、この間も火星で似た様な事態に陥ってませんでしたっけ…?もう大人しく管制室に収まっていてくれ! ミスコンで優勝し一躍スターになったミンメイと、戦場に駆り出される輝。2人のすれ違いが明確になってきた。 …まぁそもそも、別にこの2人の間にロマンスは成立していないんですけどね。
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moriouguy

moriouguy

ミンメイと輝がもうすれ違い出してる
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作曲家のケント先生が作ってくれたのよ
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