ましろのおとの5の情報・感想・評価

エピソード05
合奏
拍手:8回
あらすじ
雪の演奏に感動した朱利は、三味線を本格的に続けていくことを決意する。雪を中心に、朱里、朱利の幼馴染である「山里結」「矢口海人」や、経験者の「永森雷」を加え、津軽三味線愛好会を結成!しかし、素人ばかりのメンバーを相手に、どう教えていいものか分からず戸惑う雪は――。
コメント4件
平田一

平田一

お膳立てが整いすぎて、皆ドン引きしてたw 感覚派の澤村が素人に指導する、そもそも澤村自身の方も抱える課題が山積みで、自分の顔が見えないことに通じる悩みで面白い。 気持ちが昂る相手に対して途中参戦しちゃうぐらい、巧みな音で澤村を引っ張る神木清流良い。 一人だけの三味線から一歩を踏み出す回。 好きだわ✨
いいね!1件
襟

お母さん怖すぎ… 「なぜこうなった…」 「今日も綺麗だよ、清良二号」 めちゃくちゃ面白いな 「何にもとらわれてねぇおれになりてぇ」 自立心芽生えかけ天才に、指導者ってめっちゃ難題やな… 神木清流、面白いなぁ 手の動き、作画めっちゃ上手なんだよなぁ好き 卒なくこなすが出来ないってことか、神木清流でこのレベルの張り合いってことはここからヤバいんだろうな…どんどん演出ハードルが上がっていく…
あじさい

あじさい

このコメントはネタバレを含みます

三味線に話しかける人と合奏
なんくるある

なんくるある

前田朱利「澤村君は澤村君よ。澤村君は自分の音を持ってる。おばあちゃんが言ったじゃない。癒す優しさを持ってるって。実際、おばあちゃんだけじゃくて、私も癒された。私はおばあちゃんに曲を聞かせることができて、目的を達成して、それでも津軽三味線を続けたいって思った。それは、澤村君の音に感動したから。無理だと分かっていても、少しでも私もそれに近づきたいと思ったから。だから、私大会に出たい。みんなで頑張りたい。」