NARUTO -ナルト-の132の情報・感想・評価

憧れて、そしてライバルに

「親友（とも）よ！」 実は小さい頃から通じ合ってたんだね 川のシーンが泣ける

・振り返り用メモ 「親友(とも)よ！」 サスケのナルトの本気の戦い。 アカデミー時代のナルトの気持ち。 川岸と丘の上ですれ違った時に見えないところで同じ気持ちだったのが凄くいい。 辛い。

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必見の神回。 カカシは綱手からようやく、サスケが里を出てナルト達が追いかけていることを知る。過去に二人が本気で戦っていたことも気にかけて、口寄せの術を使って、二人を止めるために追尾し始める。 ナルトとサスケの戦いは更に激化。 ナルトは螺旋丸をサスケの千鳥にぶつける。 サスケが自分のことを本気で殺しにかかっていると悟り、とても悲しむナルト… ナルトは昔、自分と同じく孤独を知るサスケにずっと話しかけたかった。 しかし、落ちこぼれで不器用な自分と、成績優秀で周りからチヤホヤされるサスケとのあまりの違いに、なかなか話しかけられずにいた…。 リアルな話だと思った。 だからこそ、感情移入することができる。 周りからの評価や能力は違えども、 お互い、自分以外の似た境遇の存在に少なからず救われていた…。 河川敷でこっそり微笑むシーンが凄く良い。 大蛇丸にサスケを絶対に渡したくないというナルトの熱い気持ちがヒシヒシと伝わってくる。