ゾイド -ZOIDS-の7の情報・感想・評価

エピソード07
第7話
拍手:8回
コメント2件
鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

ゾイド-ZOIDS- 第7話 レッドリバーの戦い いやーめちゃくちゃ面白い。戦闘に至るまでの経緯とか、製造元によって製品の信頼度が変わるとか、やけにリアルな話を子供向けに面白く説明してくれるアニメも珍しい。本格的な戦争描写は初なので情報量多めなのに、ごちゃつく印象が無い。 ゾイドのアニメって玩具主導だからバトルメインかと思ってたけど、キャラの描写が丁寧で面白い。フィーネのボケとか口先でどうにかするムンベイとか。で、初登場のシュバルツ少佐がまたカッコいい。自分の意志で立ち回ったり、スマートに嫌味で返すクールさとか、優秀すぎて上から睨まれてる感じとか。 やたら強調されていた黒百合。これはシュバルツのキャラ描写なのか、うえだゆうじだからブラックサレナというイースターエッグなのか。なんとなく後者な気がするぞ……?
平田一

平田一

プロイツェンとシュバルツさんが初登場しましたね。戦争を起こしたくって裏で仕込むプロイツェンと、戦争は出来ることなら避けて通りたいシュバルツ。この二人の相容れない姿勢の対比が良いですし、礼儀正しいシュバルツさんはやはり安心できますね✨