ゾイド -ZOIDS-の34の情報・感想・評価

エピソード34
帝都炎上
拍手:10回
あらすじ
間一髪、ロッソとヴィオーラに救われたルドルフは、ストームソーダーで帝都ガイガロスへと向かう。帝国軍に囲まれたアーバイン達もディ率いる共和国軍ルイーズ大統領の応援部隊に助けられる。その頃、戴冠式場では、プロイツェンが演説を行っていた。プロイツェンの野望を阻止しようと現れるルドルフ。ルドルフの援護に現れたシュバルツらに、プロイツェンは復活したデスザウラーで攻防する。デスザウラーの荷電粒子砲で、みるみる炎に包まれていく帝都。そこへシュバルツの援護に現れる共和国軍のハーマン部隊。激しい攻防の中、遂にブレードライガーが現れる…!デスザウラーと戦うバンにプロイツェンは衝撃の事実を告げる。バンの父親は、プロイツェンによって殺されたのだった…。怒りに燃えるバン。プロイツェンの魔の手から帝国を救うことはできるのか!?
コメント2件
鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

ゾイド-ZOIDS- 第34話 帝都炎上 満を持して登場したデスザウラーがコレでもかとヤバさを見せつけてきて良かった。規格外のサイズのため荷電粒子砲の反動に耐えられるから射角の調整ができ、エネルギー量が多いので連射も可能。対地装備も充実しているから迂闊に近寄れず、要塞のような破壊力。 しかも一般配備されたシールドライガー小隊を一撃で撃破して、前主人公機が束になっても敵わない凶悪さをアピール。かつジェノザウラーに辛勝した直後にコレという。スゴイ展開だ。
平田一

平田一

すべてが燃える展開だったゾイドベスト回でした。本性を現したプロイツェンの邪悪さに共和国軍と帝国軍が共闘で迎え撃つ。最高のシチュエーションと最大の総力戦で最強のデスザウラーに挑むだなんて熱いのみ! そこからの次回予告で出番の有無を詰問するあの二人をしれっと流したフィーネさん、感服です✨