ゾイド -ZOIDS-の35の情報・感想・評価

エピソード35
極秘指令
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あらすじ
共和国軍と帝国軍の戦争が集結して2年。逞しく成長したバンは、共和国軍のクルーガー大佐の元でゾイド乗りとしての訓練を受けていた。一方、フィーネはドクター・ディの教育を受け、優秀な助手として働きながらゾイドイヴの謎を追いつづけていた。そんなある日、共和国ルイーズ大統領の元に、帝国皇帝ルドルフから緊急通信が入る。地中を高速移動する未確認物体に帝国軍の軍事施設が攻撃されたという。その未確認物体が共和国に進入したと聞き、驚く大統領。共和国軍のシミュレーション・テストに合格したバンは、ジークを連れて故郷のウインドコロニーに戻る。父親の墓参りに行ったバンは、そこでヒルツという謎の少年と出会う。家に戻ったバンは、遺跡調査中のフィーネ達と偶然出会い合流するが、そこに正体不明のステルスバイパーが襲いかかってきた。
コメント2件
鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

ゾイド-ZOIDS- 第35話 極秘指令 新たな脅威が迫っている雰囲気や、キャラクターたちが成長して変化した感じがリアル。故郷の村から冒険を始める1話目を繰り返す展開は、新しい物語の始まりって感じで、こういうところが丁寧で面白い。
平田一

平田一

月日は流れて、青年期のバンたちのお話に。フィーネも成長しているスゴい感慨深いです。新たな敵にも恐れずに分析して立ち向かう。ゾイド乗りとしても成長しているバンがカッコ良い! ここからはどうなるか殆ど無知な側ですが、ゾイドイブの根幹にいよいよ踏み込む感じかな?