エピソード38
鋼鉄の野牛

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あらすじ
青いオーガノイド、スペキュラーと、人の心に入り込む不思議な能力を持ったリーゼからサントコンクを救ったバン。共和国を名乗り、町を襲う謎のゾイドを調査し、町を防衛する任務に就く事になった。オコーネル大尉からの命令で帝国側に行くことになり、そこで偶然シュバルツの弟、トーマと出会う。赤いペンキをかぶったジークを見ていきなり発砲してくるトーマ。赤いオーガノイド使いが国境を荒らしていると聞いたトーマは、その国境荒らしがバンだと誤解したのだ。ジークのペンキが落ち、バンが共和国荒らしでないことが分かった後もバン本人だと認めないトーマだが、町を戦場にさせないため、バンと協力して戦うことに。敵の陣地に向かうバン達。だが、バン達が放った砲弾は、屈折して命中しない。敵は帝国でも開発されていない磁力誘導兵器を使用していたのだ!バンは磁場を作り出す支柱を倒そうと試みるが…。
平田一
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