ゾイド -ZOIDS-の58の情報・感想・評価

エピソード58
翼竜迎撃
拍手:8回
あらすじ
デススティンガーの荷電粒子砲に飲み込まれたブレードライガー、ジェノブレイカー、ライトニングサイクス、ディバイソン、共和国軍部隊。ヒルツは共和国に宣戦布告し、町を破壊し始める。早速デススティンガーを追うために動き始めたバン達。だが、ヒルツの命により集中攻撃を受けるバンは、自ら囮になり、アーバイン達を先に進ませる。アーバインとトーマは補助ブースターを付けたストームソーダーでデススティンガーを追撃。残ったバンは満身創痍のブレードライガーを連れ、リーゼの青いジェノザウラーと対峙する。一方、レイヴンはデススティンガーの荷電粒子砲を受け石化したシャドーを自分が育った家に連れて行く…。
コメント2件
平田一

平田一

ゴジュラスでもそうだけど、乗りたかったゾイドに乗れる夢を叶えるアーバイン、意識不明のシャドーのことを心配するレイヴンと、レギュラーキャラの感情の機敏がスゴく魅力的。 ヒルツと違い、表情に憂いが見えるリーゼもだけど、きめ細かく描かれる変化はやっぱり大好きです。
いいね!1件
鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

ゾイド-ZOIDS- 第58話 翼竜迎撃 攻撃の届かない超高高度から荷電粒子砲で砲撃するという、デススティンガーを放題扱いする面白さ。ロケットでゾイドを飛ばして攻撃する対抗策の絵面も面白い。リアルさを突き詰めたら動物ロボットである必要がなくなったのが良い。こういうのは一度見せてくれると嬉しいよね。 デススティンガーの尻尾に荷電粒子砲があるのって、反動は平気なのかな。ジェノザウラーは発射時に機体を固定して、デスザウラーはデカいので反動を殺せた。デススティンガーは重心が低いから安定しそうだけど、尻尾への負荷が大きそうだよな。