ゾイド -ZOIDS-の66の情報・感想・評価

エピソード66
滅びの刻(とき)
拍手:9回
あらすじ
ゾイドイヴの停止に苦悩するフィーネ。それをあざ笑うダークカイザーの前にレイヴンとリーゼが現れる。ジェノブレイカーで立ち向かうレイヴンだったが、3機のジェノザウラーに囲まれ、進退を阻まれる…!決断を迫られるフィーネ。だが、フィーネの気持ちをよそに、ゾイドイヴは全てのエネルギーを開放、デスザウラーが目覚めるのだった…。一方、バンと戦っているヒルツにも異変が起こる。ヒルツ自身がデススティンガーに取り込まれていったのだ。デススティンガーと融合したヒルツはダークカイザーの元へ向かう。デススティンガーをデスザウラーに融合させろというダークカイザーに「お前はデスザウラーのコアを守る殻に過ぎない」と語るヒルツ。ヒルツはフィーネと同じ、古代ゾイド人だったのだ。消滅していくダークカイザー。デスザウラーと融合しようとしたまさにその時、ヒルツの野望を阻止しようとバンが現れる…!
コメント2件
鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

ゾイド-ZOIDS- 第66話 滅びの刻 3体のジェノザウラー対ジェノブレイカーはけっこう良い構図。レイヴンがかつての乗機を相手にするのは面白いし、強敵が複数出てくるのってスパロボの終盤戦みたいだ。 デスザウラーが復活するのはやっぱり上がる展開だね。強敵感がすごいもんな。ただ、帝国内での戦闘もだけど、デスザウラーって具体的に活躍する話が少なすぎない?デススティンガーがあれだけ引っ張って常軌を逸した強さを見せたのに、デスザウラーはほんの数話しか動いてない。もっと活躍が見たかったなぁ。 あと第一部終盤も同様だけど、連戦しすぎて体力も補給もムリがありすぎる気がするんだよね。決戦以外ではそのへん結構丁寧なのに、終盤になると根性で戦い続ける。
平田一

平田一

異なる場所で戦い続けるバンとレイヴンの熱さ、結局利用されるだけの捨て駒だったプロイツェン。弱者を嗤い、軽蔑する自称強者の醜さをバンたちが最終回でどう倒すか早く見たい! あとリーゼのヒロイン力がますます増していましたねw