獣の奏者エリンの8の情報・感想・評価

エピソード08
蜂飼(はちか)いのジョウン
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あらすじ
ソヨンの手で闘蛇の背に乗せられたエリンは、アケ村からはるか遠いところにある真王領の川岸に流れ着く。そこで蜂飼いのジョウンという男に助けられるが、傷と疲れのために高熱をだし、意識がないままであった。ジョウンはエリンを自分の小屋へと連れ帰り看病を続ける。意識の戻ったエリンは、窓から見える木に吊り下げられたサナギを見て、亡きソヨンとの暮らしを思い出し悲しみに暮れるのだった。
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このコメントはネタバレを含みます

ジョウンに「悲しいことは泣いて忘れたらいい」と言われ、「お母さんのことを忘れたくない」と涙を頑張って止めようとするエリンが印象に残ってる。よかれと思って慰めのつもりでかけた言葉がかえって苦しめるかもしれない怖さと一緒にずっと覚えてるシーン。
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