このレビューはネタバレを含みます
全12話。
アシㇼパさんをうまく丸め込んだキロランケと尾形が樺太に向かったので、急いで追いかけるゾイ!という話。
尾形……おまえってやつは……一筋縄じゃいかないおもしれー男ッッッ!!(激甘)
こんな得体の知れないチームの中によく白石が混ざってたよなと思う。彼はとにかく命を優先するタイプだと思うんだけど、自分の身の危険と杉元との約束を天秤にかけて、それでもアシㇼパさんの傍に居てくれたんだよね。白石、泣かせるじゃん……。
ゴールデンカムイのシュールなギャグシーン好きなんだけど、今作で良かったのはやっぱスチェンカかな。すごい自然な流れでインタビューシーン入るのが面白かったのと、サウナに入った瞬間全員カメラ目線になるのしんどくて笑った。
このスチェンカで出会った岩息が後々で助けてくれるところも普通に良い友情を感じたんだけど、お姫様抱っこされてる月島軍曹の目が据わってて草だった。裸でぶつかり合うことによって通じる心ってやっぱあるんだよね(適当)
我らがキュートサツマボーイ・鯉登もイキイキとしてて大変満足度高かったです。
鯉登「小さいトナカイがいた!(純朴)」
月島「そうですか(無関心)」
あまりにもかわいすぎる。サンタさんとかずっと信じてそう。
どうでもいいんだけどOP曲の冒頭の歌詞のせいで最終話とか
アシㇼパ「じゃあまだ道は同じだな」
杉元「そうだな」
Grey「🎶かもしれな〜い」
って友情キャンセルされててジワジワきた。歌詞もっとほかにあったんじゃないのか。(曲自体は良いと思います)