エピソード05
スタートライン
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あらすじ
性格も考えもバラバラなVogel組の気持ちがひとつになったころ、陽菜たち『ブルームボール』組はアニメ第一話のアフレコを目前に控えていた。翌日に備えて眠りにつく志穂とほのかとは対照的に、緊張や不安から眠れない舞花と陽菜は翌日の本番に備えてふたりの掛け合いシーンを練習していた。そして迎えた本番当日。陽菜たちは同じ事務所のメンバーに見守られながら、はじめてのアフレコに挑んでいく。
コメント1件
平田一

平田一

カメイさんって漢字変換すると"亀井さん"? 確かにペットだけれども、亀井さんならセーフでは? アフレコのテストパート、スゴい緊張感だった。本番に入る前の音響監督(?)の指示も、本番での新発見とか、かなりヒリヒリさせられた。 このお話、授業参観見にきた親御の気分だよ。作者を触発させるぐらいの熱演にヘロヘロよ。 知らない間に裏設定まで近づけていたなんて、案外あるあるサプライズ?