アルプスの少女ハイジの7の情報・感想・評価

エピソード07
樅の木の音
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あらすじ
秋を知らせる強い風が吹き、明日からは山へ行かないようにと、おじいさんに言われます。その代わりにチーズ作りの手伝いをするのですが、一人で山をおりてきてしまったユキちゃんの面倒を見ているうちに、チーズを焦がしてしまいます。悲しくなって外に出たハイジを慰めてくれたのは風に鳴るモミの木の音でした。
コメント3件
PERSPECTIVE

PERSPECTIVE

強風でめっちゃ転がるハイジとの対比もあるんだろうが、殆ど動いてるように見えない樅の木にここまで情感を持たせられるとは。
ワン

ワン

大惨事には至らず。火事にならなくて良かった。
いいね!4件
kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

「樅の木の音」 ハイジがおんじに引き取られてから3ヶ月が経ち、アルムの山にも秋の風が吹き始める。 ピッチー、すっかり雛から小鳥に成長。 おんじ、風が強くて危ないのでハイジが山へ行くのを禁止する。 代わりにハイジにチーズ作りを教える。 ユキちゃん、ハイジの下へ勝手に戻ってきてしまう。 それに気を取られていたハイジ、チーズを焦がしてしまい大変落ち込む。 ハイジ、子ヤギにも厳しく接しないといけないことを学ぶ。 乳搾りも指笛もマスターしたハイジ。すっかり山の子へと成長する。 ナレーションさん、樅の木は多分そこまで考えていないと思うよ。