アルプスの少女ハイジの13の情報・感想・評価

エピソード13
再び牧場へ
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あらすじ
春が来て、久しぶりに牧場へ行った二人は雷雨にあう。雨宿り中に、見知らぬ子ヤギがまぎれ込んでいた。となり村のヤギ飼いがあらわれ、ヤギ泥棒だと疑い、ハイジを見るとおじいさんの悪口を言い始めた。男同志のケンカだったが、ついにハイジも我慢が出来なくなり大ゲンカに。
コメント5件
PERSPECTIVE

PERSPECTIVE

かぐや姫ばりに回転するハイジ、ピッチーの群れとのもどかしいやり取り、そしてラストの映画史を受け継ぐ帽子渡しなど見どころ満載な中に挟まれる謎のオッサンの滅茶苦茶さよ。あそこだけ台詞書いたの絶対富野御大だろ。
ワン

ワン

おんじの町でのエピソードがなかった。親の影響だろうが子供にも言われるとはやりきれない。
いいね!3件
とも

とも

この回のペータの悪口も、なんかやってきた人の悪口も、なんかしんどい、 喧嘩って実人生の中で、ほとんどしたことないのかもしれない みんなピッチーよ
味覚

味覚

きちがいおんじ草 ひど過ぎるやろ あいかわらず気が強く、かわいいハイジ 素直でやさしいペーター
kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

「再び牧場へ」 春が訪れ、ペーターは山羊飼いの仕事へ戻る。 ハイジ、ユキちゃんやアトリと再会出来て大喜び。 ピッチーと同じ種類の鳥たちも、再びアルプスへやってくる。 アルプスの山では、かわいいのや大きいツノの旦那もハイジの前へ姿を表す。 大雨が降ってきたので、ハイジとペーターが山羊を連れて岩陰で避難していると、見知らぬ山羊が迷い込んでくる。 別の村の山羊飼い、ペーターが自分の山羊を連れているのを見つけ、泥棒だと難癖をつける。 ペーターと山羊飼い、喧嘩になる。 ペーターボコボコにされるが、ヨーゼフが来てくれたおかげで事なきを得る。 おんじ、ハイジに帽子をプレゼントする。 富野由悠季絵コンテ回。 鳥の群れを見て「みんなピッチーよ」というハイジの言葉は哲学的。 ハイジ、短時間でフラワーリースを凄い沢山作る。 ペーターの住むデルフリ村はプレッチガウという谷に位置しているらしい。 プレッチガウでは「キチガイおんじ」を知らないものはいないという。ひどい渾名だな😅 ちなみに字幕では「変わり者のおんじ」になっている。