アルプスの少女ハイジの28の情報・感想・評価

エピソード28
森へ行こう
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あらすじ
おばあさまのお土産の本のおかげで、ハイジは字が読めるようになりました。また、秘密の部屋で遊び、ハイジの心はいやされていきます。外に出ようとしないクララ。広い野原で遊びたいハイジ。そんな二人の為に、森へ行く計画をたてたのもおばあさま。
コメント4件
ワン

ワン

文字を覚えて良かった。草原で跳び跳ねて喜ぶハイジに癒される。
いいね!4件
PERSPECTIVE

PERSPECTIVE

ヒッチコックかハイアムズばりの螺旋階段、その最上段にあったアルムの山(の絵)、そして見上げて見ますは待望の木々に青空! 教会の塔での失敗の悲痛さを経た先となれば感動もひとしお。
味覚

味覚

指切りするハイジかわいい お出かけの時は必ずおんじの帽子かぶるハイジかわいい
kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

「森へ行こう」 おばあさまから貰った本によって、文字が読めるようになったハイジ。 ある日、ハイジはおばあさまに色々な品物が保管してある秘密の部屋に連れて行ってもらうが、自然が描かれた絵画を見て、アルプスのことを思い出して泣き出してしまう。 そんなハイジを見兼ねたおばあさまは、ハイジとクララを連れて森へピクニックへ行こうと提案する。 ロッテンマイヤーさんが止めるのを聞かず、ハイジとクララを森へと連れ出すおばあさま。クララにとって初めての自然との触れ合いとなった。 おばあさまの教育法が素晴らしすぎる。全教育者&親が見るべき1話。 この時代にもじゃんけんってあったのだろうか?何にせよ、ハイジ強すぎる。もしくはおばあさま弱すぎる。 クララを大事に思うあまり、家へ閉じ込めておこうとするロッテンマイヤーさん。窓越しにハイジたちを見て頭を抱える描写を挟むことで、彼女の苦悩を表現しているところが上手い。