アルプスの少女ハイジの37の情報・感想・評価

エピソード37
山羊のあかちゃん
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あらすじ
ハイジは、生まれたばかりの山羊に“チーちゃん”と名付けたが「名前を考える必要はないんだよ」とおじいさん。山羊を売り、そのお金で冬の間は村で暮らし、ハイジを学校に通わせようと考えていたのです。しかし、ハイジは仔山羊が可愛くて売るのは嫌だと泣き出してしまいます。
コメント1件
kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

「山羊のあかちゃん」 クララから手紙が届く。 ハイジが文字を読めることに対して驚くおんじたち。 クララのおばあさまから貰った本を楽しそうに読むハイジを見て、おんじは彼女を学校に通わせることを決意。 もうすぐ産まれるシロのあかちゃんを売りに出して、冬の間に住むためのデルフリ村の家を借りるための費用を捻出しようとする。 シロのあかちゃんが産まれたが、ハイジがそれを売ることを嫌がった為、おんじは売却を断念。 村の廃屋を修理してそこに住むことにする。 山羊を売るのを嫌がるハイジに対し、おんじが始めて彼女に厳しい顔を見せるが、結局売るのをやめるんかい😅 相変わらず孫を溺愛してんな。 クララに手紙の返事を書くハイジ。文字まで描けるようになっていて凄い。 デルフリ村の家主の声優は八奈見乗児さん。 前金が用意できなくて逆ギレするおんじ。 そりゃ鼻つまみ者になるわな…。 ハイジがおばあさんに読んであげた本は聖書かな? おんじが廃屋を内見する時の描写が『カリオストロの城』で燃えた大公の家を探る時の描写にそっくりだった。