職業・ヒーロー（会社員）！最高なバディヒーローが帰ってくる！ 都市シュテルンビルトは、様々な人種、民族、そして『NEXT』と呼ばれる特殊能力者が共存し、その『NEXT』能力を使って平和を守る『ヒーロー』が存在する街。ヒーロー達は、スポンサーロゴを背負って、企業のイメージアップとヒーローポイントを獲得するため、事件解決や人命救助に奔走している。その活躍の模様は人気番組『HERO TV』で中継されており、各々“キング・オブ・ヒーロー”を目指し、年間ランキングを争っている。鏑木・T・虎徹とバーナビー・ブルックス Jr.は、今日も平和のため、そして所属企業「アポロンメディア」のイメージアップのためにヒーロー活動を続けていた。シュテルンビルト発祥の“ヒーローシステム”は、今や世界各地で導入され、ヒーローも増加傾向にあり、シュテルンビルトにも新たなヒーローが加入。先輩ヒーローとしての活躍も期待される虎徹とバーナビーだが果たして？！
10月から新体制になった HERO TV。新ヒーローも登場し、タイガー&バーナビーが先輩バディーヒーローとしての真骨頂を発揮する？？？
人を救いたい気持ちはあるもののデビューから半月が経っても主だった活躍ができない新人ヒーローの昴。手柄を焦るあまりに彼は･･････。
カリーナの手元に届いた病弱な少女からのファンレター。2 番目に好きと書いてあるワイルドタイガーと彼女のお見舞いに行くことにするが･･････。
ヒーローランキング首位をひた走るファイヤーエンブレムとスカイハイ。新人ヒーローにも慕われ、申し分ないように見えていたが、とある悩みを抱えるネイサンは虎徹、バーナビーに相談を持ち掛ける。
イワンとの関係に悩むアントニオが虎徹に相談。何気ない一言で怒らせてしまったらしい。一方バーナビーもイワンから遠回りのメッセージを託されて…。
先輩後輩として仲良く何も問題ないように見えるパオリンとラーラ。しかし、あることをキッカケに歪みが生じ始め･･････。
学校の宿題の為という事で、友達のサロジャを連れて、突然娘の楓がシュテルンビルトに訪ねて来る。戸惑いつつも嬉しい虎徹。しかも珍しく褒められ喜んでいたのだが…。
犯人に対し過剰防衛をしてしまった事で司法局はトーマスを謹慎処分にする。彼はヒーローミュージアムに行きヒーローを志したきっかけとなった LL.オードゥンの展示棚の前で自分の信条を再確認する。
ヒーローに捜査権はないが、虎徹は一人、犯人のビンセントを捜し歩く。一方マッティアが研究し偶然できた薬品が思わぬ効果を生み出していた･･････。
ビンセントが発見され、不本意ながらも爆弾事件は解決になるが、遂にヒーローの前に･･･。
フガン・ムガンに対抗するためにも単独行動を避けることにするヒーロー達。だが彼ら彼女らの身に危機が迫っていた・・・。
フガン、ムガン確保の為にも、自分たちが動くしかないとヒーロー管理官のユーリに直談判する虎徹たち。そして、ある作戦を立てる。
とある理由の為にヒーロー狩りをしていたフガン・ムガン。彼らとヒーローの激闘の行く末は・・・。
『NEXT』と呼ばれる能力を使って、街の平和を守る『スーパーヒーロー』が存在する都市シュテルンビルト。仕事も私生活も崖っぷちのベテランのヒーロー、ワイルドタイガー（鏑木・T・虎徹）は、突然…
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