聖女の魔力は万能です Season1の7の情報・感想・評価

エピソード07
章間
拍手:4回
あらすじ
セイと同時に聖女として召喚された、もう一人の人物--御園愛良(ミソノ・アイラ)。セイのように放置されることなくカイル王子に保護されたものの、彼女は突然の異世界に戸惑い、元の世界に戻れないと知り涙を流した。カイル王子はそんなアイラの世話をやき、王立学園に編入させる。アイラ自身も自分にできることを頑張ろうと、魔法の勉強に励んだ。しかし、彼女を偏重しすぎるカイル王子の姿勢が影響し、アイラは学園内で孤立してしまう。その状況をなんとかしようと、エリザベスはアイラに声をかけるが……。
コメント3件
平田一

平田一

アイラの一生懸命さに市ノ瀬さんはピッタリでした。
django

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今まで異世界転移って、のうてんきにハーレム目指したり、無双する作品になりがちだったけど、よくよく考えたら、拉致監禁誘拐と変わらんよな。視点を変えることも大事よね。 主人公は特に関係のない回だった。次は少し展開が速くなるのかな。
りん

りん

カイルがうざすぎる民や国のことを考えてるような言い方をしてるだけで実質自分とアイラのことしか考えていない。同調する従者を見て主人が主人なら従者も従者。 過ちを認めたら継承権争いになるってその火種を作ったのは自分だしセイに謝りたくない言い訳にしか聞こえない。王宮に使い潰されるアイラを心配しているようだが無視されたセイは自分で危機を脱しただけで最初からその危険性があった。何か頭が良さそうな感じに仕様変更したかったのかもしれないがコミカライズのバカ丸出しの方がまだマシだった。自分を正当化して憂いてる俺かっこいい感がひしひし伝わってきて虫唾が走る