マリア様がみてる〜春〜の13の情報・感想・評価

エピソード13
パラソルをさして
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あらすじ
祐巳は立ち直り、祥子さまのお休みの原因がわからないまま、山百合会の一員として学園祭の準備を開始する。だが人手が足りず、祐巳は思い切って瞳子に手伝いを依頼する。瞳子は祥子の行方を話さずに「柏木の車に乗るな」と言うだけ・・・。 祐巳は校内放送で呼ばれ、呼ばれた先には卒業した蓉子さまがいた。 祐巳は蓉子に連れられて祥子さまの祖母の家に入り、そして…。
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Ojigi

Ojigi

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元ロサ・キネンシスの蓉子様が祐巳の元を訪れる。 祥子様のお祖母様はしばらく病に臥しており、最近お亡くなりになった。祥子様はそのお見舞いで忙しく、今は落ち込んでいると。 勿体ぶって事情を教えてくれないのに、勝手に祐巳に対してプリプリしてる瞳子にも歩み寄ろうとする祐巳って良い子。 祐巳に事情を話したら泣いてしまいそうで言えなかったと話す祥子様。祥子様も悩んでたのね。 加東景の下宿の大家さんが昔喧嘩別れした相手とは祥子様の祖母で、亡くなる前に和解できた様子。リリアン時代の二人の写真が…。 昔の傘をまだ持ってるなんて、大事にしてたんだね。 祥子様と祐巳のようやくの再会はとってもエモーショナルで、運命の相手との再会レベルだった。 超想いあってるじゃん!こんな美しい関係ある?🥺 「あなたが好きなの」 祥子…ついに言ったな!! 「お姉様、私もお姉様のこと…大好きです」 これぞ雨降って地固まる🌈 めでたしめでたし😭 尊すぎ👼
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