ルパン三世 PART5の23の情報・感想・評価

エピソード23
その時、古くからの相棒が言った
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あらすじ
「パパ!ルパンを助けて!」――生き別れの父親と再会したアミ。しかし、エンゾは既に、ヒトログで世界を救うという妄執にとりつかれていた……。逮捕劇から半月後。ルパンと五ェ門は、ついにICPOへと護送される。その途中、護送車の行く手を塞ぐように一台のクラシックカーが止まっていた。車にもたれかかり煙草を燻らす男がひとり……。原作:モンキー・パンチ
コメント4件
okappary

okappary

ロマンが詰まりすぎてる。
rubyrose

rubyrose

エンゾのクズさがあらわになった回 不二子「五右衛門!ルパンを(ちゃんと)見なさい。あなたが探してる答えはそこにしかないわ。」 「そうね。ならもう少しここに閉じ込めておいて。ルパンは必ず戻ってくるわ。そのためには、お宝がないといけないでしょう?」 不二子がいい女すぎて毎度ため息するわ 銭形「やめろ。やた。ルパンを連れていくまでが俺たちの仕事だ。」 炎のたからものが流れてる〜😭 「今の俺の夢はな。きちんと刑を全うして出てきたあいつと、綺麗な酒を交わすことなんだ。だから俺は正面から捕まえなくちゃいけない。心の底から負けたと観念させなければ。俺はルパンの心を捕まえたいんだ。」 そこで颯爽とばり懐かしい車で立ち塞がる次元がまじでカッコ良い 次元「引退しろよルパン。時代は変わったらしい。最近の世の中について行けないところがある。もっとシンプルなのがおれは好きなんだよ。お前との付き合いは俺が一番古い。お前に引導を渡せるのは俺だけだ。不二子なんかにやれるかよ。」 ルパン「その時、古くからの相棒が言った。引退しろと。」 ルパン「物語にすればいいじゃないか。俺って人生の視聴者は俺だけだ。だったら俺が続きを見たくなるような物語じゃないと意味がないだろう。」 ルパン「俺は俺に期待したいんだよ。その時は俺って視聴者はいなくなる。だからよ次元、終わりが来るその日まで、俺はルパン3世でいたいんだよ。」 不二子「大人にはね。大人だからこそロマンチックが必要なのよ。お金も名声もみんな手に入ったわ。でも、。」 何が言いたかったんやろ。 カリオストロきたあ!!!! 1ヶ月ここに隠れるとは、、笑 なんでこの舞台を選んだんだろ
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kokotto

kokotto

ルパンの美学が詰まった回
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平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

「ルパン三世、逮捕。ヒーローの時代は終わったんだよ!」 どんなに時代が変わっても、絶対変わらぬものがある。 その事を追いかけていくルパンたちが熱すぎる! 同時に何故、僕らがルパンを見続けるかも教えてくれる。 まさにこれはすべてのルパンを祝福するシリーズです! やた君の熱いところ、ルパンを信じ続けるアミ、銭形や不二子の矜持、腐れ縁の次元や五右衛門、そして「自分の物語」を描き続けるルパン三世…すべてがもう熱いです! ノーランの『ダークナイト』にこんなセリフがあった。 「一人の人間には重すぎる力です」と。 その力に支配されるエンゾの滑稽さも勿論、相棒も困惑する冷酷な発言は、ホントどこへ辿り着くか… 早く明日になってくれ!
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