魁!!男塾の7の情報・感想・評価

エピソード07
何するものゾ2号生 年上だからってエバんなよ!!
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あらすじ
桃太郎たち一号生に二号生から御対面式の知らせが届く。下級生は上級生に絶対服従。もしも手を上げれば即刻退学が男塾の掟。桃太郎たちは二号生筆頭代理・江戸川が仕掛ける恐怖のイビリを耐え抜くことができるのか!?
コメント2件
きよひ

きよひ

4点
Leo

Leo

「爽やかだなぁ。青春だぜっ」 「お前達、知らないのか?男塾の闇の掟を。この塾じゃ、いかなる理由があろうとも上級生に手を挙げたら、即退学だ。」 「そうじゃ。あれは御対面式での出来事じゃった。二号生のシゴキに耐え兼ねた一号生が、反乱を起こした。だが一年間の特訓で養われた実力の差は、想像以上だった。瞬時にして大量の血が流れ、一号生の半数以上が骸と化すという大惨事になってしまった。だが成仏しきれぬ霊達は、生き残った一号生に取り憑き、あやみで『おいで、おいで』と囁いたと言う。残った一号生もノイローゼにかかり、大部分が去って行った。」 「陰に回っていびられるより、表から挑まれた方がずっとマシだぜ」 「筋肉の力だけで、笑ってやがる」 「さあ、どんどん飲んで下さいよ。でないと息が出来なくなり、窒息しちまいますぜ」 「上級生なら何をしてもいいと言う、その根性が気に入らねえ。どうせ退学ついでだ。先輩1人なんてケチは言わずに、5、6人まとめて病院に送りましょうか」 「おいおい風間、それはただのイジメだよ。男塾に入るには、まだまだ修行が足りないな」