伝説巨神イデオンの10の情報・感想・評価

エピソード10
奇襲・バジン作戦
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あらすじ
ギジェの放った生体発信器により、ソロシップが着陸した惑星を知るアバデデ。その惑星に生息するバジンという巨大な蜂が報復性を持つことを知っていたアバデデは、バジンの死体をソロシップに投げつけ、バジンの群れに攻撃をさせる。その混乱に乗じてソロシップに乗り込んだアバデデは、カララを連れ帰ろうとするが…。
コメント3件
Kuuta

Kuuta

・ハルル様「ギジェ、よろしいな?よろしいな?」。圧がすごい ・イデオンの専門用語が読み取れず、言語学者としての貢献がなかなか出来ていないシェリルさんに、カララがバッフクランの翻訳機を持ってくる。カララとしては、バッフクランからの決別を明確にする思いがあるのだろうが、学者相手にこれはプライドが傷つくやつだ。シェリルさんは断りかけるが、ジョリバに促されて流石に受け取る。 アバデデに撃たれそうになったのを止めるカララ→「恩を売りつけたつもりでしょうが感謝はしません」→「その方があなたらしいでしょうね」→怒涛のビンタ合戦。セリフに食い気味で入ってくる怒りのピアノBGMに笑う。この2人が絡むだけでもう面白くなってきた ・戦争でありつつ、色んな星の生態が楽しめる旅でもある。バジンの群れが恐ろしい。アバデデはフラグを立てすぎた
おふとん

おふとん

バジンの動き怖いwww
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

イデオンで遂に戦死者が… カララが二度と戻らぬ覚悟を示した決意の回にして、アバデデが地の理を生かして襲いかかった回でした。 姉も含め家族からの愛を得られなかったカララ、奥さん・子供との愛情があったアバデデの対比。 悪人でないからこその、やるせなさが募ります。
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