伝説巨神イデオンの17の情報・感想・評価

猿の惑星編。話に猿は特に絡まない。 ・侍文化だけど嗜むのはフェンシングなんだ。ダミドが死んもののギジェは元気そう ・赤ん坊のルウがはしかにかかる。具体的な病名にわれわれの世界と地続きなんだとようやく思える ・カーシャの跳ねっ返りが強すぎる 「何が分かるのよ異星人に！」 「この中に入ると誰でも卑屈になります。いじけもします」 「悔しいだけなのよ」 「それが人の肥やしになるんじゃなくて？みんなが認めています、カーシャが強い子だって」 「バカにしないで！（リンにパンは3回に分けて食べてと言われ）お節介焼かないで！」 ・シェリルさんの変化。カララに頼んで共同作業をする。ソロシップがやられようがルウが病気で死のうが関係ないというカーシャに、あなた1人で戦ってきたわけではないと諭す。カーシャはその言葉を受けて発進し、コスモとの連携で勝つ。王道だ ・ヘルメットにぴったり収まるコスモのアフロ ・ロゴダウで取れた謎の粒子がバリアーに効く

麻疹といういにしえの病により 赤ん坊(イデの最大の力)があっけなくなくなりそうになるというピンチ パイパールゥが死んだら実質詰みだもんな ソロ星のロゴダウのイデの残穢謎の粒子の研究や イデオンのゲージの最大出力は実は無垢なほど強いというのが明かされようとする カララがついにバッフクランを敵と呼ぶなど物語が動き始める それにしても猿人の星は 2001年宇宙の旅をやりたいのか猿の惑星をやりたいのかどっちだったんだろう あの猿たちが第八文明人って事なのかな?

面白さがだんだん掴めてきた

この回の元ネタって『猿の惑星』なのかな？猿人ってところだけで判断をしたけれど（「巨人の星」を思い出させるキャラデザだけど関係アリ？）… 独断専行で謹慎を命じられたコスモとカーシャ。コスモはまだしもカーシャの言動、初期ガンダムのアムロみてぇ（ガンダム乗って天狗な頃の）… ギジェ復帰でますます戦い、バッフ・クランの風向きだ…。 おまけにルウは麻疹にかかって、イデオンのゲージは上がらず。こうまで劣勢なイデオンは本編じゃ初では？ 唯一救いがあるとしたら、シェリルさんとカララの間のわだかまりが減ったこと。コード接続だけなんだけど、何かホッコリしましたね。あと初めてシェリルさんが的確なこと言った。頑固なカーシャも流石にああまで言われちゃ、出なくちゃいかんわな。 未だに謎は解けぬまま、発信器も未だ健在。 早くルウを助けないと、大変だぞ。こっから先も…