贄姫と獣の王の22の情報・感想・評価

エピソード22
逃亡と法官の野望
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あらすじ
ヨアナとの国交正常化に向けて交渉を進めていることをオズマルゴ国民に公表するため、式典を行うことになったレオンハートは、これが自分の正念場になるだろうと気がかりな様子。迎えた式典当日に演説をしていると空の瘴気が突然消え去り、国民たちにレオンハートの人間の姿を見られてしまった。この状況を作ったセトは、この騒ぎに便乗して国王代理として振る舞い始める。
コメント6件
リコ

リコ

いやおもろくなってきたやん。 姿が変わっても王は変わらない
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るる

るる

セト最悪。王座乗っ取りだけならまだしも同じ魔族を分断して戦争一歩手前にするなんて。 ヨル様、アミト、ラントの忠誠心が心強くて泣かせる。 でもそれっておーさまとサリフィがしてきたことの裏返しでもある。その人そのものを見ること。
つゥ

つゥ

2023-09-17
なおさんろん

なおさんろん

このコメントはネタバレを含みます

姿が変わっても 忠誠を誓ってくれるラントやヨルムンガンド隊長、アミト姫に救われる。 王様の弱い気持ちを受け止めて、自分に嘘はついちゃダメって言ってくれるサリフィーも王様のルーツを知るために王宮へ向かう セトの思うつぼにはさせたくないね
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えりみ

えりみ

このコメントはネタバレを含みます

逃亡と法官の野望: 法官セトの奸計に一度は屈するが 「私を逃げるための理由にしないでっ」👏
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LonelyButterfly

LonelyButterfly

涙でした。 みんなかっこいい。 王様は一人ではきっと対峙出来なかったと思います。 そして、ずっと、逃げ続けるしかなかった、と。一人で抱えるには重すぎる。 そして、ずっと、己を責め続けていただろうと。 だけど、ずっとこれまで、誰かの苦しみや痛みを少しでも取り除き、本来の姿で生きていけるようにしていたのは、紛れもなく王様のチカラ。 だから、そんな周りの人たちが、今度は王様の為に戦う。共に、あろうとしてくれる。 そして、それを繋いだのは、紛れもなくサリフィ。 優しくて、真の強さを持った人たちが互いを支え合っていくこの物語が、私は本当に好きです。 最後まで、しっかり見届けます!
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