学校に、平和な日常が帰って来た。生徒たちは学園祭「プリズム・ナイト・パーティー」、略してPNPの準備に余念がない。PNPでは学校内で一番輝いている男子と女子に、プリズム・ナイトのプリンスとプリンセス、略してPPPの称号を与えている。アクティたち男子やアイラたち女子は、その憧れの称号をゲットするため闘志を燃やす。プリーシアはというと、ハヤウェイにケガを負わせたことを謝罪しようとするが、素直に謝れず困っていた。しかしある日、プリーシアとハヤウェイはちょっとした会話のすれ違いから、またも決闘をすることに。それを止めたのはキザーロフ。彼は決闘ではなく、とんでもない方法で決着をつけるように提案してきた。
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