機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYの10の情報・感想・評価

エピソード10
激突戦域
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あらすじ
ガトーが放った核によって、連邦艦隊は壊滅的な打撃を受けた。コンペイトウから退避するガトーの2号機を、屈辱に身を焦がすコウのフルバーニアンが追撃する。熾烈な一騎討ちを演じるふたり。その対決は、相討ちという形で幕を閉じた。閃光となってソロモン海に消える2機のガンダム。その光景を前に、ニナは泣き崩れる。無事アルビオンに戻ったコウだったが、コンペイトウへの核攻撃が『星の屑』の終焉だとは思えずにいた。一方ニナは、コウがこれ以上の戦いに身を投じることを恐れた。コウはその理由を知らない。それと同時刻、輸送中のコロニーをシーマ艦隊が襲撃する。コロニーのミラーを破壊してコースを変え、月へのコロニー落としを実行するシーマ。コロニー激突の放電で光が満ちる宙域に、シーマの嘲笑が響き渡る。その嘲笑を背に、アルビオンはガンダム試作3号機を受け取るためにラビアンローズへの針路を取った。
コメント4件
おらが春

おらが春

このコメントはネタバレを含みます

核発射後、遂に始まった1,2号機との一騎打ち。1・2話以来の激突だけど、ウラキの成長がよく分かるバトルだった。 2号機は核を撃つことが目的の機体だし、ウラキが1号機に乗ったのは2号機を止めるためどちらの役目を終え、相打ちになって爆発する2機、妙にかっこよかったな...... なんだかニナの様子がおかしい気がする。「なぜあの二人が戦わなければ」というのはどういうことなんだろ。ガトーと面識あるって事? 話に上がった3号機、あれってもしかしてデンドロビウムのことかしら。 今まで良いとこ無しの印象だったシーマ、まさかの月へコロニー落とし敢行かよ。しかももうだいぶ進行してるし。でも、デラーズ・フリートに秘密裏に協力してたAEも無事ではいられないのに、なぜ月にコロニーを落とすんだろう。星屑作戦もまだ終わって無さそうだし。なんだかクライマックスに突入感がある。楽しみ。
ココ

ココ

こんなに役に立ってるビームジュッテがなんで以後のライフルに受け継がれてねえんだよ。抹消のせいか。多大なる損失。バイザー会話はロマン。
おーちゃん

おーちゃん

このコメントはネタバレを含みます

遂に決戦ですね~
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ボム5

ボム5

コロニージャック。