このレビューはネタバレを含みます
世界観や登場キャラが個性的で、不気味さもありながらとても面白かったです!
最初はどんな展開になるのか分からないまま独特の世界観に惹かれて見ていましたが、段々と謎が明かされていくに連れて面白さも増していったように感じました!
そして最終回では不穏な流れが…
何が真実で何が幻なのか…これからの展開が楽しみです!
続きがとても気になるので、2期が楽しみです!
---以下深めのネタバレあり---
内容面の感想をもう少し。
天仙様の1人である牡丹(不空就君)が化け物になってピンチになった場面で、山田浅ェ門 士遠が駆けつけたのは胸熱でした!
最終的に山田浅ェ門 仙汰が死んでしまったのは悲しいですが、憧れの杠の優しさに包まれて満足そうな感じが伝わり良かったです。
また山田浅ェ門達についてそれぞれの名前や序列や特徴の把握などがまだ曖昧なので、そこら辺はアニメを見返したりネットで調べたりしたいと思いました!
ただ、浅ェ門の中であっさりとやられた数名のキャラについてもう少し戦闘シーンが見たかったです…
あまりにもあっさりすぎて登場させる意味があまり感じられなかったです。
とはいえ、丁寧に描きすぎると冗長構成になってしまうので、テンポ感を考えると妥当な構成だったと思うので、悩ましいところですが…