このレビューはネタバレを含みます
千年血戦篇を見る前に番外編の一部以外全て見ました!
冗長に感じた場面も多かったですが、個性的かつ多種多様なキャラが登場し面白かったです!
その中でも、個人的には山本元柳斎、朽木白哉&ルキア、ウルキオラ、やちる、京楽が好きです。
また、重いシーンも多いですが、一護&ルキア&コンのやり取りなど笑えるシーンも多いのが良いですね!
後、あまり長くは流れませんが戦闘時に時々流れる緊迫感のある劇伴がとても良いと感じました。
一護が仲間たちと共に様々な苦難を乗り越えて強くなり、それと共に死神達の信頼も徐々に得ることができ、ホロウの力で死をも乗り越え、第1話からの首謀者である愛染を最後の月牙天衝で倒し、一護は死神の力を失う…
これで最終章と言われてもおかしくない綺麗な展開及び終わり方でした…!