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地獄楽 第1期のkakukoのレビュー・感想・評価

地獄楽 第1期(2023年製作のアニメ)
3.6
伽藍のガビマル。
いかなる死刑執行も通用しない頑丈な体。
生に執着していないと自分に言い聞かせていた。
本当は妻のことを愛していた。
村の長の娘。
娘の顔を焼くのイカれすぎてる。
普通の人間としては生きられない。
普通に生きることを夢見てしまった。
極楽浄土が見つかった。
仙水を取ってきて無罪放免を勝ち取るゲームに参戦。
忍術が見たいと言っていたな。
噺家の罪人が首を切られたことすらわからずにサゲをする様子を見て憧れる。
恐怖、恐れが刀を重くする。
迷いなく殺せる命ならば。
ハンターハンターの暗黒大陸か、怖い。
人数を間引く、バトルロワイヤル。
バカ殿め。
山田家に生まれてしまった運命。
いじめられた過去。
人の生き死にとは切っても切れない。
首切りの業からは逃げられない。
ガビマルの本領発揮。
殺しを背負う強さが必要だったのではないか。
10人生き残り、10人の山田家が監視役。
情と向き合う。
今のあなたはかつてのあなたと違うのだから。
刀を鞘に収めるシーン良かったな。
手縄をした状態で圧倒する。
規則規則と真面目なサギリさん可愛い。
これから戦うことになるんかとワクワクしてた登場人物たちが次々と死んでておもろいな。
岩隠れが来るかもしれない。
山田家の次期当主が決まるかもしれないという噂。
優先順位を考えなさい。
サギリとガビマルが戦うことになった。
お互いに殺すのを躊躇いながら戦ってんのウケる、どうしてこんなことに。
キモい島の生物たち。
サギリを見捨てて逃げるか否か。
サギリを無意識に助けるガビマル。
ガビマルの心に奥さんの言葉が深く刺さっている。
助けてもらったらありがとうと言える。
クノイチ可愛い。
色仕掛けを毎回してくる。
山田家に入門して囚われた兄を助け出す兄弟。
強さとは適応能力。
サギリが倒れる、過度のストレスだろうな。
サンカのヌルガイくんが女の子で歓喜。
生きろヌルガイくん。
自分の生き方くらい自分で決めさせてください。
お前は帰れ、お前には女の役目があるだろう。
価値観をすごい押し付けられて苦しくなるね。
山田家の娘として生きれば世間から蔑まれ、侍として生きれば身内から嘲笑の目で見られる、苦しい。
ゲンジはゲンジでサギリのことを思っての発言行動だったんだろうけども。
自分のことは自分じゃわからない。
サギリは強い。
ゲンジの刀を奪うサギリの素早さ。
ゲンジの背後に巨大な人。
腹がちぎれたんだんだけど。
備前のダイダラボッチ、ロクロウタ。
強さとか弱さとか、男だとか女だとかどちらかではなくその中道を生きるのがサギリの信念。
兄弟子から刀を託される。
狭間の剣。
ロクロウタの攻撃をいなすだけでもダメージ。
サギリの剣の腕前は一流を超える。
ピンチなのに冷静。
凪か。
静かに、激しく。
森を燃やして煙を吸わせる、跪かせる。
一酸化炭素中毒。
ロクロウタ撃破。
村らしき建物。
桃を食べて口移ししてる女2人エロい。
女の人かと思ったら男になった。
ちくしょう。
島の女の子の髪の毛を艶々にしてあげて、サギリと見つめあってギュッとするの面白いし可愛い。
1000年くらい生きてる木人。
島は三つの領域がある。
その中心に仙薬がある。
島はテンセン様が守っているため全員殺される。
顔の傷を髪で隠すな、そんなことしなくてもいいって言われて泣いてる奥さんに泣いてしもたな。
全身からドロドロとした液体が出てる忍術なんなの。
テンザの可能性を信じたシエン先生の心。
化け物と遭遇。
逃げることしかできない。
無頼に生きていたテンザを引き取る。
命をかけて2人を逃すテンザの頑張りに泣いた。
先生は歯を食いしばってヌルガイを担いで逃げる。
テンザの命を無駄にするな、この落とし前は必ずつける。
あったかもしれない未来を想像するテンザ。
先生から一本を取ったら好きにしていい約束。
一本取った後に改めて弟子入りをお願いするのアツい。
テンセン様は元は1人。
7つに分裂している。
ガビマルの頑丈さには何か秘密があるっぽい。
神ではなく化け物。
インファイトで打ち勝つ。
相手の再生能力よりも早く攻撃を決めて勝つと言うシンプルな勝ち方。
リンが助けてくれた。
樹化する村人。
タオ、万物の力の源。
先生が感じ取っていると言う波。
ここに来て生き残っている者たちはタオが強い様子。
タオ、強い、弱い。
中道。
怒りと平静の間のような感覚。
偵察官。
穴に落とされた兄弟良いな。
兄貴の方のただ暴れてるだけかと思いきや、冷静さを備えてるの良すぎる。
下半身に何かあると見立てる。
強い強いダメ、強い弱い。
修行してる連中はリンと性行したいから探していた。
性行も修行とかキモ。
陰と陽、女と男、交わることでタオはより強くなる。
テンセン様は両極、自分でタオを高めることができる。
皆まで言うな気色の悪い。
少し触れただけでタオを理解。
抜群の戦闘センスだ。
やっとテンセン様と同じ土俵の上。
リンに目印として背中に傷を合わせると言う物みたいな扱いにブチギレるガビマル。
テンセン様対ユズリハ、サギリ、センタ戦。
毒の粘液。
タオの応用。
忍術全てタオの応用なのか。
呼吸法で爆発的にタオが上昇するサギリ。
このテンセン様に対しては相性が良い。
サギリの攻撃は再生できない。
テンセン様がどんどん技を出してきているということは追い詰められてるってことじゃないの。
ユズリハさんの生き方に憧れを抱いているセンタ。
自分に嘘をつかない生き方。
ユズリハを庇ってセンタが花化。
テンセン様化け物化。
シオン先生のかっこいい登場。
盲目の剣士のかっこよさたるや。
不死者を葬る策。
波。
相手のタオを高める。
ヌルガイくんに急に抱きついて欲しい。
対テンセン様、弱点は腹。
自分が許せないシオン先生、怒りの猛攻。
本当に腹が弱点なのかと立ち止まる。
花の弱点は違うところにあると叫ぶ。
真下を斬るシオン先生。
当たり。
生と死の間。
美しい。
テンセン様の一人を撃破した、すごい。
センタはもう助からない。
侍とか役目とかもう考えなくていい、自分の好きなことだけ考えていいんだ。
憧れの人の腕に抱かれて。
悲しみを乗り越えてまた一つ強くなった気がするなサギリ。
タオを使用すると、精神に異常が出たり、記憶に障害が出たり、色々と体にダメージがくる。
ガビマルは記憶喪失。
長老の不死も嫁の存在も幻の可能性。
そんなのあんまりだろ。
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