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機動戦士ガンダムのkakukoのレビュー・感想・評価

機動戦士ガンダム(1979年製作のアニメ)
5.0
毎話、毎話、名言名場面が溢れててすごい、神話、伝説の作品だな、おもろすぎる、君は生き延びることができるか。
サイド7にザク襲来。
連邦軍はモビルスーツ開発競争で後手後手であることとか事前知識ないとわからんよな。
偵察目的なのに破壊行動しちゃう。
新兵をコントロールできんとは。
こいつ動くぞ。
認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを。
フラウ・ボウの家族が亡くなって奮い立つ。
君は強い子だろ。
ザクを真っ二つにすると爆発でコロニーに穴が空いてしまうから、コックピットだけ狙って突き刺す作戦成功。
操縦うますぎる。
ガンダム対赤い彗星のシャア。
初対決。
ザクを一撃で。
火力が違いすぎる。
憎んでくれていいさ。
てっきり褒められるかと思ったけど厳しいこと言われて腹立つ気持ち。
セイラさん。
ミライさん。
これが、戦い。
補給戦をうて。
太陽を背にして襲撃。
アムロの鋭さ。
ブライトさんと約束したんだ、シャアを引きつける。
補給はさせない。
補給隊の意地。
タックルで攻めてくる。
流石の操縦技術だけどやられてしまう。
連邦のモビルスーツがこれほどとは。
セイラさんがとても可愛い。
ブライトさんが気を遣って日常会話しようとしたらトゲのすごいこと。
ルナツーに行くか、打ってでるか。
みんな手を上げる。
今がその時。
ルナツー脱出。
軍規軍規って民間人も乗っているのにあまりにも理不尽。
なぜ隔離されないといけないのか。
シャアが攻めてくるという忠告。
ホワイトベースの艦長の死。
学ぶべき人が逝ってしまう。
戦争なんてなければな。
大気圏突入時に攻撃を仕掛ける、そして、突破されたとしてもジオンの勢力圏内に誘導する二段構えの作戦。
さすがシャア。
地上のガルマに連絡して撃墜を譲る手筈を整える。
ガンダムは大気圏を突入する才能を持っているのか。
ガンダムがあれば、ジオンに勝てるぞ。
カルマの隊が木馬を襲う。
敵を分散させるか否か、ガンダムで出るのか否か。
まだブライトさんがシャキッとしてないというか指揮系統が統一されてないので現場がごちゃごちゃ。
イライラが伝染している。
ビームライフルの恐ろしい威力にザクが怯む。
わかるものか。
気取りやがってよ。
一心不乱に戦ったアムロ。
心が心配。
自由落下はいうほど自由ではないのでね。
ホワイトベースの作戦を読んでコムサイで緊急発信するシャアさすがかよ。
まず行動あるのみという感じ。
的確な状況判断、末恐ろしい。
アムロも大気圏突入用のカプセルだから大したことないはずって気持ち切り替えててすごい。
セイラさんからの指令に苛立ちながらも従う。
セイラさんも指令伝えるのしんどいだろうな。
コアファイターで出撃して撤退してそのままガンダムに乗り換えて出撃して撤退して、帰ってきたら地球に下せって爺さんたちから言われて、気が荒くなるのもわからんでもない。
あんたたちは自分のことしか考えてないのか。
命の補償はできるのか、地球に降ろしてくれ。
辛抱してくれって言ってんだろ。
避難民を下ろすための停戦。
輸送機にガンダムを忍ばせておく。
いちいちシャアに確認を取るガルマ。
これで勝てなきゃお前は無能だとかぼやかれてる。
あ坊ちゃん育ち。
いやみったらしいことをいうカイが戦場に出たら涙目になって怯える。
戦争ってそうだよな、戦いってそうだよな。
俺だって、俺だって。
別れた親子に救難物資を投下するジオン軍パトロール機。
敵の優しさを見る。
戦ってる相手も人間であることを思い出させるな。
手を振ったりさ。
見つけなけりゃこんなことには。
故郷が無くなっている悲しみ。
包囲網突破。
第9話、伝説の2度もぶたれるシーン。
このままではお前は虫けらだ。
ホワイトベースをここまで守ってきたのは自分だって言えないようじゃ男じゃない。
悔しいけど、僕は男なんだな。
セイラさんは気休めがお上手。
ガンダムが空中戦をやっている。
ガルマが死にかける。
シャアがなんか小細工している、言い訳も白々しい。
補給のマチルダ少尉だ。
連邦軍にもあなたたちを見捨ててはいない人がいることを知って欲しい。
ガンダムの空中戦の時に着地を狙われないように援護しろって指示出してるブライトさすが。
初めての女性の香り。
ジオンの支配地域突破作戦。
ドーム球場に隠れて敵機の後ろから奇襲。
シャアは全て分かった上で罠にかかるようにしむける。
ガルマ、君はいい友人だったが、生まれの不幸を呪うがいい。
図ったなシャア。
特攻するも撃墜。
悲しみに暮れるイサリナ。
なんて言う人だろう、僕を仇と言ったんだ。
ガウ3機で出撃。
イセリナが敵討ち。
まだくるのか、まだくるのか。
銃弾を浴びせ続けても怯まないガウ。
イセリナの根性。
避難民が勝手に降りてシャアに銃撃される。
ホワイトベースから降りる人々。
ホワイトベースになってるからこんな目に遭うんだと言う人々。
新米の兵隊がかかる病気になっちまったアムロ。
PTSDみたいな。
ご飯食べてる時も目は開けてるけどどこも見てないみたいな。
強制的に出撃させて荒療治。
雷を見たことがないのでお互いが敵の新兵器かとビビる描写。
ランバ・ラルへの信頼がまた取れるような兵たちの動き。
統率が取れている感じがいいよな。
ザクとは違うのだよ、ザクとは。
ガルマの国葬で大スピーチ。
国民よ、立て、ジオン公国のために、立てよ、国民。
ジーク・ジオン。
ザビ家の独裁を企む男が何を言うか。
これが、敵。
独裁。
人を殺してしまったこととか、自分がどんな戦いに参加しているのかを思い知る。
水着姿のミライさんにセイラさん。
休暇。
母さんから荒んだねとか呆れたとか言われてて悲しい。
母親らかしたら人殺しなんて絶対にしてほしくないという気持ち。
戦争なんだ。
分かってくれというアムロの気持ち。
母親のやるせなさ。
あそこには仲間があるんだ。
敵基地で暴れているガンダムを見て、こんな前線基地を叩いて何になるんだ、消耗戦になるだけって批判してて頭キレキレ。
マチルダさんの補給の航空機の飛行スピードが早いので、補給をし終わった後だと推測されるから、近くに木馬がいるかもしれないって信号弾を上げると言う描写ほんまにすごい。
みんな本気で働いてる。
時限爆弾でみんな死にかける。
ミライさんが酷く見える。
みんなみんな酷く見えるフラウ。
判断は正しいかもしれないけどもって感じなのかな。
ククルス・ドアンの島だ。
子供達は殺させない。
MSの格闘を教えてやる。
戦いの匂いを消させてください。
青臭さが取れたら良い戦士になる。
相手に敬意を払うことを学ぶ。
尊敬できる人間と初めて出会えた感あるな。
塩を求めてホワイトベースうろうろしてたらランバラルの待ち伏せにあう。
セイラさんがガンダム操縦。
ガンダムの操縦の難しさを解説してくれる。
総じてアムロの凄さがわかる。
シミュレーションを頭に入れたセイラさんがこんなんなのによく操縦で来たもんだ。
塩がないと死んじゃうんでしょ。
終わらないよって言いながら修理してるのウケるな。
シャアはセイラさんの兄。
捕虜になった男に兄の生存を確認する。
ガンダム無断出撃をしたセイラさん、みんなから心配されてて良かった、それはセイラさんが誠実に生きてきたからだろうな。
セイラさんが見せる涙は兄を思う涙、家族のための涙。
ゲリラ屋ランバラル。
引き際が潔い。
ブライトさんがガンダムで出撃って言ってるのに、アムロが状況判断してガンタンクで出撃、怒られる。
アムロを休ませる、ガンダムにリュウを乗せる話を聞かれてしまう。
ブライトさんが僕は不必要と言うんだ。
拗ねるアムロ。
後でくどくど説明するより手間が省けた。
戦略的に無意味な基地をなんで攻撃するんだってぼやきとか、地上部隊がもっと踏ん張ってくれたらなどのぼやきとか良いよな。
アムロの判断ミスでカイが死にかける。
捕虜の脱走、歯の中に爆弾仕込んでる。
素人が、身体検査が甘い。
扉を爆発させた影響で捕虜がふっとぶ。
明日は我が身。
フラウがアムロを呼び戻しに行くけど強く言っちゃったり、口滑らしちゃったりで逆効果。
車運転してた時とかめっちゃ考えて、アムロに会えたらあれ言おうとかこれ言おうとか考えてたんだろうとか思ったらつらい。
脱走兵は死罪だよなとかへらへら言ってるカイおもろい。
アムロのためを思って怒ってくれるフラウ、涙を流してくれるフラウ、私は見てるよ。
アムロが採掘基地を奇襲するけど、第102採掘基地と言う文書を見つけて悔しさをあらわにする。
破壊された基地を見てホワイトベースの皆が、これで連邦軍のモビルスーツに対して防御を固められるぞとかアムロのやつ今頃英雄気取りねとか言われててウケる。
相手の気持ちを推し量る力すごいな、戦争で少年少女たちが成熟している、生き延びるために成熟せざるを得ない。
あの人に勝ちたい。
アムロに明確に勝ちたい敵が現れた。
驕らせてもらうよ。
怖いおっさんたちに絡まれるの嫌すぎる。
君が勝ったのではないぞ、モビルスーツの性能で勝ったのだ。
負け惜しみを。
そんなこと言いながらもここに響いている様子、図星だったのかも、自分でも分かったっていたのかも。
ビームライフル、避けもしないのか。
ビームの性能が良すぎて、逆に避けやすい。
自分の言葉で説教したらどうですかとか憎たらしい事言うアムロ。
アムロを贔屓していると感じたハヤト、カイ等4人がホワイトベースを出て行った。
リュウが連れ戻しに行く。
どいつもこいつも勝手にし腐りやがってってブチギレてるリュウおもろい。
職場で辞めたい、辞めたいって言って引き留めてる上司がチラつく、リュウに感情移入してしまう。
お前達の良心に聞くんだな。
この風、この肌触り、これが戦争よ。
戦車の形状を見て白兵戦だと気が付く感じ。
アムロが生き生きしている。
アルテイシア様。
ランバラル、戦いの中で戦いを忘れた。
兵士の定めがどういうものか見ておくんだな。
ランバラル自爆。
キングダムで学んだ奴だ、将が死んで士気を失う部隊と将が死んで手が付けられなくなるほど強くなる部隊。
ランバラルは後者の方。
ランバラルは実直な男。
一点突破の特攻作戦。
ガンダム出撃、責任は俺がとるとリュウ。
特攻を仕掛ける気だ、と言うことは爆薬が仕掛けているはずだからここで爆破させるわけにはいかないという状況判断。
ガンダムAパーツ、Bパーツを射出したことがない乗組員に「軍人が本職だろうに」って愚痴るアムロ。
一度に二人のパイロットを撃破するアムロを認めるハモン様。
ハモン様が一人一人名前を呼びながら握手して「頼みます」とか声掛けてるのついて行こうって思える。
重傷の体で動き回って、ブライトが突っ張ってるって聞いたらブライトに話を聞きに行き、アムロが独房に入れられていると聞けば話を聞きに行き励まして、ガンタンクが動かないと聞けば操縦を代わりに行き、本当に良い奴過ぎる。
ハモンの操縦している戦闘機に特攻をするコアファイター。
コアファイターに乗っていたのはリュウ。
リュウさん、そんな。
リュウ、勘弁してくれ、勘弁してくれ。
俺がリュウさんを殺したんだと次々に後悔を口にする。
慕われている。
失ってから気が付く大切さ。
ジオンを倒すしかない。
それしかない、それしかないんだ。
お兄ちゃんたちのお墓おいて行くのって言ってるのもつらい。
ブライトが体調不良でダウン。
ミライが急遽指揮をとるけど、やることなすこと裏目で膝から崩れ落ちる。
助けてリュウ、助けてブライト。
皆がリュウがいてくれたらと思う。
ブライトが一体どんなプレッシャーの中でホワイトベースを飛ばしていたかがわかる回だったけども、そのためにミライさんが苦しむ姿見たくなかった。
戦闘中に空中換装、どうすりゃいいんだって愚痴ってるアムロおもろすぎる。
ミノフスキー粒子の散布口が破壊され、レーダーのみ使える状況。
ホワイトベース丸裸。
敵が攻めてくる。
敵の薄いところに行こうとする。
マ・クベの罠。
なまじレーダーが使えるからレーダーに頼ってしまう。
包囲網。
メガ粒子砲直撃。
ホワイトベース不時着。
何とか難を逃れる。
ブライト帰ってきてくれ。
アムロがバカ強い、覚醒している。
ブライトが口出しをしたいおもいを堪えて、ミライに指揮を任せる。
リュウを思い出すブライト、リュウの生きざまを思い出す。
ガンダム強化パーツを運ぶ補給船団。
絶対に渡さないといけないので緊急着陸。
Gファイター。
無事補給到着。
マチルダさんにあえてみんなデレデレ。
レビル将軍と参謀本部は何を考えているんだ、重要な兵器を少年兵だけの寄せ集め部隊に送るなんて。
ホワイトベースにすべてをかけすぎだろ。
この勝負、先に動いた方が負ける。
目が光るマ・クベ。
こいつーーーって応戦してるのが良いよな。
ホワイトベースが生まれ変わる兆し。
ミライさんが心配性すぎて「あっ」って声が出て何でもないですってうつむいたりしてるの俺だ。
皆にそういわれます。
黒い三連星との戦い。
ジェットストリームアタック。
ジェットストリームアタックを2度も交わして、あまつさえ攻撃を加えて、1機撃墜するのアムロ怪物過ぎる。
マチルダさんの特攻。
補給艦撃墜。
マチルダさんとみんなで集合写真撮ったり微笑ましい。
カイのここぞという時の勇気は見習いたいね。
恥をかいたついでですって写真撮影を申し込むの度胸ある。
Gアーマーの操縦をいきなり頼まれたセイラさん。
私にできるかしらと弱気。
セイラさんにならできます、セイラさんがいつも僕に言ってくれましたよね。
お返しってことねってアムロとセイラさんが笑いあって緊張がほぐれるの良い。
アムロが激戦をして、マチルダさんが特攻する様子を戦闘機に乗りながらただ見ている事しかできなかったセイラさんの後悔。
マチルダさん、マチルダさん、マチルダさん、マチルダさーーーーーーん。
セイラさんとのコンビもダイブ様になってきている。
連邦軍のスパイを見つける、残党のドムを撃破する。
戦果すごい事になってきているなアムロ。
オデッサの激戦。
ネットフリックスのレクイエムはこの辺が時間軸的に重なってくるのかな。
マ・クベはいち早く脱出。
我々が送った鉱物資源の量を考えてみろ、ジオンは後10年は戦える。
恐ろしい事を言う。
水素爆弾の用意がある。
何も言わずただ前進を示す手を振るのみだったというという伝聞のナレーションが良すぎる。
条約何てなんのその。
こんな事するから嫌われる。
地球は故郷とかなんでもないのでどうなろうと知ったことではないということなのかな。
ミサイルの弾頭のみ切り捨てるガンダム凄すぎる。
レビル将軍と対面、握手を交わすアムロ。
軍に入りたくないという者は1年は牢獄に入ってもらうことになる。
ホワイトベースで共に過ごした子供たちの面倒は誰がみるのよ。
ゴックと言うモビルスーツが攻めてくる。
ガンダム出撃。
壊さないでねと注意をするフラウ。
やだな、口調がセイラさんに似てきたというアムロ笑ってもたな。
硬い。
ガンダムが自由自在に戦うの良いね。
海での戦い。
爆発。
どちらが勝ったのか。
アムロからの無線が回復。
アムロが帰ってきます。
アムロ帰還。
アツすぎる。
カイ・シデンが離脱。
あなたの全部がすきというわけではありませんが、一緒にやってきた仲間でしょ。
アムロ、そういう言い方嫌いじゃないぜ。
表現が独特で、大人。
良いところも悪いところも見てきて、仲間と言うくくりでカイを受け入れているの大人だ。
ミハルとの出会い。
軟弱者ね。
カゴの中に銃を見つけるカイ。
スパイであることを見抜いているカイ。
人を信用しない癖がついている。
わかっているうえで相手の口車に乗る。
ホワイトベースの後手後手の戦いに苛立ちを覚える。
いてもたってもいられずに走り、バイクに乗るカイ。
ガンタンクはどうした、ガンタンクはよ。
ガンダムが水中から出てきて、その後に出てきたズゴックを狙い撃ちするカイ。
流石カイ。
ホワイトベースに帰還するカイ。
ホワイトベースに乗り込んだミハル。
カイに見つかる。
カイと一緒にいたくて乗り込んだというミハル。
姉弟思いのお前が俺を思ってくるはずない事くらいわかるって言ってるのカイ、ほんとに良いな。
カイはなんとなくわかったうえで匿う。
南米の宇宙船ドックに入るつもり。
ホワイトベースが襲撃にあう。
子供が乗っていることを知るミハル。
攻撃を受けているのは自分が情報を流したせいだと思い込むミハル。
ミハルが流した情報程度でこんなに襲われることないって言うカイ。
ホワイトベースの爆発でこける子供たちに向かって大丈夫か、強いな、その調子だって声かけるカイ。
ミハルも戦うと言い張る。
ガンペリーでミサイル攻撃。
電気系統がやられる。
ミサイルのわきにあるレバーを直接下ろせば何とかなる。
ミハルがレバーをおろしたらミサイルの発射の爆風で吹っ飛ぶ。
ミハルが何者なのか誰も知らない、知る者はカイだけ、死を悼む者もカイだけ。
ミハルの家族のこととか、いろいろ考えただろうな。
でも、誰にも言わないんだろうなカイは。
何で死んじまったんだよっっっっ。
ミハルのような子をこれ以上増やさないために、ジオンを徹底的にたたくと決意するカイ。
戦争が戦争を呼ぶ、終わらない戦い。
カイのような人がジオンにも連邦軍にも大量にいるんだろうな。
戦争が始まってしまったらもう止まることはできないということかな。
南米のジャブロー基地をジオンに知られてしまった。
永遠に厄介者かな、ホワイトベースは。
連邦軍の腐ってる部分が見え隠れ。
ウッディ大佐はマチルダさんの恋人、オデッサ作戦が終わったら結婚するはずだった。
マチルダが気に入っていたホワイトベースをウッディ大佐も気に入っている。
シャアが帰ってきた。
シャアに突撃をするウッディ大佐。
撃破されてしまう。
ジム、量産型の連邦軍MS。
迂闊に近づくな。
僕のせいでマチルダさんがやられしまったと謝るアムロ。
自惚れるなよアムロくん、ガンダム一機の力でジオンに戦争に勝てるわけないだろ、パイロットは一戦一戦後悔の内容に戦う、整備は俺の仕事だと言ってくれるアツい。
人格者と言うか、尊敬できる人から死んでいくのつらい。
シャアを撃退。
ジャブローの基地から上がる黒煙。
「カツ、レツ、キッカが邪魔者と誰が言うのか」と言う永井一郎様の次回予告がクソアツい。
連邦軍の託児所に預けられたカツ、レツ、キッカ。
元気のない子供たち。
泣くのをみんな我慢している感じ。
ジオン軍のゲリラ攻撃。
爆弾を仕掛けられる。
カツ、レツ、キッカが爆弾を解除、車を走らせて捨てに行く。
こういうことができたのも、爆弾を解除する様子を見てたからだよな。
車から車に移る時のカイの声掛け素敵すぎ。
ホワイトベースにカツ、レツ、キッカを乗せてほしいと直談判。
こいつらはあんたが見たこともないような地獄を見てきたんだぜ、この小さい目でな。
見ちゃいけないよ、人殺し何てと言うとてもシンプルで鋭い意見。
リュウさんが死んで、二階級特進、それだけですか、それだけなんですか、ありがとうとかないんですか。
青い。
だが、それでいい、アムロはそれでいい。
セイラがシャアと二度目の出会い。
セイラ、頼むから軍を抜けてくれ。
逃げるアッガイを4機撃墜。
アムロ凄すぎる。
スレッガー中尉が転属してきた。
ホワイトベースは囮として地球を発つ。
「手があいている者は左舷を見ろ、フラミンゴの群れだ」って館内放送する時のブライトさんが良かった。
地球の美しさ。
つかの間の休息。
ジオンの戦艦が追いかけてくる。
モビルアーマーだ。
敵モビルアーマーに引っかかってアムロがスピードに耐えられなくて気絶するシーンとか演出が渋いよ。
ホワイトベースの主砲を扱うのに条件がある。
180度回頭して敵戦艦に主砲を向けさせてくれ。
ミライにスレッガーが接近して不快なブライト。
あなたは年上かもしれませんが、私の指揮下にある。
戦闘後にふりかえりしているシーンとか良いな、今までなかった。
ホワイトベースの前に現れるムサイ3隻、ドム3体。
スレッガーさんが手柄を急いでビームを撃つ。
スレッガーさんかい、早い、早いよ。
焦ったら負けなのよね。
セイラさんがなんか変、気晴らしに暴れて来るわとか言ってる。
どうやったら一人前のパイロットになれるのかとアムロに尋ねてる。
ドムの太刀筋を見切るアムロのカッコよさ。
上か、下か、ドムがサーベルを握る挙動を見て下と判断、受けられて反撃にあうが、シールドの下にもビームサーベルを仕込んでいて一撃を受ける。
達人やんけ。
ムサイの真上からビームの嵐、恐ろしすぎる。
白いモビルスーツ、ガンダムだ。
スカート付きってあだ名付ける感じとか良いよな。
サイド6は中立地帯、領空内で戦闘を行えば国際問題になるという制約。
連邦軍もジオン軍も条約は守るという姿勢。
条約を守らないと人じゃなくなってしまうよな。
ミライのフィアンセ、カムラン検察官。
戦争から逃げすぎて、変わらなさすぎる。
父が全てもみ消してくれるとか父に頼めばとかそんなことばっかり。
人に探させたとか、自分が動かないのか。
どちらが悪いとか言いようがないけど、疎開先で死にかけて、ホワイトベースの操縦を一手に担って、死地を何度も何度も何度も潜り抜けてきたミライさんに向かって生ぬるい事いってんじゃないよってなる、軍艦の操縦をしているということだけで何がミライさんにあったかは想像して、それに対しての声掛けとかあった方がよかったよな、労いとか、そういうところだよな。
その点、スレッガーさんだよな、メガネ奪って小突いて叱ってくれるの頼もしい、相手を諭す感じで。
ホワイトベースのおふくろさんなんだからよ。
その良い子だって止めてもらえますって言えるアムロ強い。
ははは、すまんすまんって怒らないスレッガーさん大人だ。
スレッガーさんのムードメーカーっぷりに脱帽、子供の頃に見てたら新入りが生意気言いやがってって気持ちになっていたかもしれないけど、もし自分がスレッガーさんのポジションになった時に、スレッガーさんのようにふるまえるかと言われたらたぶんできない、スレッガーさんは本当にすごい、こんなにすぐになじめて。
コンスコン強襲。
シャアに嫌味を言った時に黙って聞いてるシャア良いな。
ホワイトベースを沈めてやると息巻いていたけど、蓋を開けてみたらドム12機全滅、戦艦一隻撃墜の大敗、化け物か。
アムロの父親が酸素欠乏症でちょっとおかしい。
久しぶりに会ったというのに感動も何もなく、旧式のガンダムの部品を作成してしかりつけてアムロを出て行かせる、こんな事想像してなかったよな。
ホワイトベースにしか居場所はないのか。
シャアの実物を見るアムロ。
敵の軍人を見て硬くなるのもわかるが、お礼を言ってほしいものだな。
スマートな言い回し。
ホワイトベースと敵戦艦が同じところに停泊している。
ハヤトが向かおうとする、だってリュウさんを倒した仇ですよ。
気持ちはわかるぞハヤト。
カムラン検察官が個人的にホワイトベースの援助を申し出る。
援助はいらない、今頃になって自分が役に立つ人間アピールしないでくださいとガツンと言われるカムラン検察官。
今回ばかりはカムラン検察官に同情。
スレッガーさんがミライをビンタ、カムラン検察官にもこんなにグダグダ言われて言い返さないのかと説教。
女性をビンタするのはいかがなもんかとも思う。
気合いだよ。
へへへってポリポリ書いて退散。
ブライトさんは押し黙って、割って入れないよな、スレッガーさんはほんとにリュウさんの立ち回りをしてくれている。
ホワイトベースの父親の役割ってことなのかな、風紀委員みたいな事なのかな。
サイド6の領空外で即戦闘。
今日のアムロは勘がさえわたっている。
美しいものが嫌いな人がいて。
ララァとの出会い。
コンスコン惨敗。
ホワイトベースとガンダム一機にコテンパンにやられる。
アムロは何かが違うと言われ出した。
セイラさん、愛してるぜー。
ソロモン攻略戦。
要塞攻略。
要塞攻略用の兵器、ソーラ・レイ。
要塞を焼いているのか。
ガンダムが最初にソロモンに降り立った。
妻と子を逃がすドズル中将。
私は軍人だ。
ドズル中将もまた誰かの夫であり、親であるという描写。
めちゃくちゃ武闘派な体つきだけど、指示出したり、判断したりすごい。
ビグ・ザム。
ハヤトが負傷。
セイラさん、カイさんに申し訳ない、情けないという気持ち、アムロに負けたくないという気持ち。
ミライ少尉の気持ちを察するブライト。
スレッガーのところへ行くミライ。
今の気持ちを信じない方がいい。
こんな事言える、かっこいいな。
安物だがおふくろの形見なんだ、宇宙で無くすといけないから預かっておいてくれ。
ホワイトベースが揺れてスレッガーとミライが近づく。
キス。
ソロモンを放棄する。
脱出するビグ・ザム。
物すごいレーザーとビームを歪める装甲。
無駄死にはするな。
脱出の発行信号を出せ。
損害が大きすぎた。
指揮系統を私に回せ。
各個脱出せよ。
無茶苦茶なパワハラ指揮官かと思わせて部下思いの軍人だった。
慕う部下も多かっただろう。
Gファイターのレーザービーム、ガンダムのビームライフル、ガンダムのビームサーベルを使用して三段攻撃を仕掛ける作戦。
それではスレッガーさんが一番危険。
悲しいけど、これ戦争なのよね。
やられはせん、やられはせんぞ。
ドズル中将の背後に巨大な何かをみたアムロ。
宇宙の軍人の思い、脱出したものが味方に回収されると信じているからこそ、戦えるのです。
奇襲作戦から脱出した兵士の回収に回るマ・クベ。
外道ではなかった。
派閥はあれど、味方は味方。
キシリア様にあの壺を届けてくれよ、あれはっっっっ、良いものだっっっっっ。
子供の頃は卑怯な手を使うやつ、正々堂々戦わないやつは嫌いだったけど、今はマ・クベの戦い方も理解できる。
罠などを駆使してなんとしてでも勝つという気概、私には避難できない、むしろこの方が勝ちに貪欲とさえ思える。
ギャンでガンダムを討とうとしているマ・クベに対して、あの男はそんな軽率なことはするはずないって評しているのがとてもいい。
赤いゲルググ。
ギャンとガンダムの戦いに割って入る。
引けシャア。
男のメンツがある。
激戦だったソロモンの戦いが終わって、アムロやブライトが身近にいる女性に少し優しさを見せる感じ、男の本能って感じする。
ふと我にかえるのかな。
ララァとアムロが通じ合っているような感じ。
お互い名前を知りえないのにア・ム・ロ、ラ・ラ・ァと言う。
シャアとセイラさんが再び出会う。
ニュータイプ。
人類の進化の形。
シャアの正確な射撃をかわす、アムロはニュータイプなのかもしれない。
キャスバル兄さん、キャスバル兄さん。
涙するセイラさん、いや、アルテイシア。
みんな疲れているんだ。
ホワイトベースがテキサスを出るのが少し遅れて、マッケイン指令の乗る戦艦が撃沈される。
悔しい。
シャリア・ブル大尉、好感の持てる良い男だった。
部下にも敬語使ったり、絶対慕われてたな。
こういう学ぶべき人が次々に死んでいく、戦争は最悪だ。
木星帰りの軍人。
閣下の深いお考えはわかりません、しかし、わかろうと努力します。
それでいい。
大人な会話がたくさん聞けたな。
良き友人ができたってシャアがむかえるところとかも渋い。
大佐のために戦いたいララァ。
エルメスをララァ専用に調整してから出撃させる気でいるシャア。
アムロの反射神経にガンダムが付いていけない、オーバーヒート。
連邦軍は知ってか知らずかニュータイプを実践投入している。
ニュータイプは戦争が生み出した人類の悲しい変種なのかもしれない。
ニュータイプとされるララァの前でそんなこというシャア、ひどいな。
シャリア・ブル、一話だけの登場、ニュータイプの説明のためだけに登場したのだとしたらすごくもったいない人物だ。
器用に立ちまわれなかった男。
ジオンの中の派閥争い。
ヒトラーは敗北したのだぞ。
本土決戦を予感するジオンの国民たち。
閉鎖コロニーをソーラレイに改造しているジオン。
連邦軍の進行に合わせて発射準備を整えている。
エルメスの初陣でサラミス級の戦艦2隻を撃墜。
素晴らしい戦果。
ララァがめちゃめちゃ動けるからドム2機が援護を止めて後衛に回る。
怒られてるけど、ニュータイプだからと言うことで言い訳をしている。
軍法会議を覚悟の上で後衛をさせてくださいと意見するのすごいな。
シャアのテーマソングだ。
マグネットコーティングでガンダムの素早さが上がるが、マシンに負荷がかかる。
バランスを保ちながら動くしかない。
ニュータイプ何て言われますが、僕は古いタイプの人間なんです。
そうね、おセンチだからねってセイラさんに言われて、面と向かって言われたら腹が立ちますよみたいな会話おもろい。
エルメスとガンダム、ララァとアムロが直接対決に。
お互いに何かしらを感じている様子。
頭が、すごく重い。
服で戦争をしているわけではないでしょう。
ジオン艦隊と連邦艦隊がぶつかり合う。
とんがり帽子。
エルメスの放つ自由自在に動くビーム砲台の機動を読んで撃墜するアムロ。
こんな高速で動く物を操作する超人と、撃ち落とす超人。
ニュータイプでなくて何なのか。
おそろしく強くなってるなアムロ。
今までの戦いを切り抜けられたのはホワイトベースの皆がニュータイプだったからではないか。
そうかもしれないが、アムロは特別。
アムロとララァの直接対決により、おそらくシャア、セイラ、ミライが覚醒。
アムロ、ララァ、シャアがどこにいるのかがわかる感じ。
アムロには守るべき者も帰るべき故郷もない。
そんなひどい事を。
守るべき者がないと戦ってはいけないのか。
ララァには守るべき者がいるのか。
救ってくれた人を守りたい。
そんなことで。
それが真理。
敵と味方、他人と分かり合えることができるのか。
一瞬なんだろうけど、長く長く対話を重ねたような感覚になったんだろうか。
シャアが割って入る。
セイラさんも参戦。
ぎりぎりの戦い。
シャアがセイラさんを撃墜しそうになる。
止めるララァ。
それだけはいけないよな。
シャアがセイラさんを殺めることだけは、シャアがシャアで無くなってしまうかもしれないもんな。
身代わりにララァがやられてしまう。
ララァがやられたその瞬間ヘルメットがわれ、頭からイナズマが走る。
感覚や考えなどが共有されたのだろうか。
分かり合えたのにと涙するアムロ。
あのシャアが感情をむき出しにして悔しがっている。
デギン皇王が和平交渉に現れる。
老いたな、父上。
ジオンのソーラ・レイシステム始動。
光がまっすぐ進む。
光と人の渦が溶けていく、あ、あれは憎しみの光だ。
主力艦隊が大幅減の連邦軍。
ジオン軍に対して演説するギレン総帥。
あえて言おう、カスであると。
キシリアがギレンを大外から詰める。
はっきりとは明言はしないが、お察しくださいの姿勢のギレン。
父殺しを確信するキシリア。
背後から頭部を撃ちぬくキシリア。
狼狽える兵士たち、しかし、キシリアが指揮をとる。
ア・バオア・クーに連邦のモビルスーツがとりついていく。
シャアはジオングで出撃。
80%しかできていない。
そんな、100%性能を出せます。
足なんて飾りです、上層部はわかってない。
学徒動員で兵が死に過ぎるジオン軍。
なぜ、前に出てくるんだ。
か、母さんと言いながら撃墜される少年兵。
サイコミュ。
激戦に次ぐ激戦。
ジオングの胴体にはコックピットはない。
頭部が離脱して、ア・バオア・クーの内部へ。
ガンダムの頭部破壊。
たかがメインカメラをやられただけだ。
ガンダムが追撃。
ガンダムだけ遠隔で動いて、上部へのビーム発射とジオングのビームが相打ち。
ガンダムがついにやられる。
ホワイトベースのエンジン破壊、墜落、エンジンが完全に破壊されて身動き取れない。
白兵戦へ。
ホワイトベースが集中砲火を浴びている、ガンタンク、ガンキャノンが応援に来てくれても全然歯が立たない。
セイラさんがア・バオア・クー内部へ。
アムロとシャアの決闘を目撃。
なぜララァを戦争に巻き込んだのか。
戦争がなければララァはニュータイプにならなかった。
それは詭弁だ。
肉体の勝負はニュータイプ関係ない、シャアはアムロの右肩を、アムロはシャアの額をさす。
ヘルメットがなければ即死だった。
ザビ家への復讐なぞついでだ。
アムロとシャアが戦う必要なんてないのよ。
キシリアが脱出の際にシャアがヘッドショット。
ガルマへの手向け。
ララァとはいつでも会える。
仲間たちが頑張っているのがわかる。
アムロがみんなに指示出し。
脱出を指示。
セイラも何とか脱出艇に辿り着く。
皆アムロに助けてもらった。
アムロは乗っていない。
そんな。
アムロを呼ぶことはできないのか。
人間はそんな便利には。
カツ、レツ、キッカがアムロと話をしている様子。
爆発と同時にコアファイターが出てくる。
アムロだ。
帰る場所がある、こんなに嬉しい事はない。

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kakuko

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