世界中の森の木々に住む伝説の生きモノ。森の守護者“オーバ”が語るボノロンの世界のはじまり。
弱虫の少年が母親を助けるために空まで続く世界樹に登る。くじけそうになった少年にボノロンは“勇気の水”をあげるが実はその水は…
戦争が終わると帰ってくると誓った父の約束を信じて、少女は桜の木の下で待ち続けるが…。信じることの大切さを知る物語。
なまけもの少年が雲の上で出会った化け物とは?“一生懸命”になることの大切さを知る。
不毛の土地に住む少女がボノロンからもらった“タネ”とは?「いただきます」の心の大切さを知ろう!
仲の良かった少年がささいなことで仲たがいをしてしまう。本当に大切なものとは、友情とは何なのか?
アンナとカンナという2人の貧しい姉妹には、クリスマスの日にプレゼントはなかった。でもそんな姉妹のためにボノロンがしてあげたこととは…。
菩提樹の木の下で祈り続けていたお爺さんが願っていたのは…。人を思いやる気持ちの大切さを感じてください。
窓におかれたたくさんの食物。いったい誰が何のために…。神様からの贈り物だと思ってい若者、イワン。実はそれを運んできてくれていたのは…。
街一番の仲良し3人兄弟がいた。しかし、3番目の弟が決まりを破ったためにとんでもないことが…。
年輪には時間をさかのぼることが出来る力があった!ボノロンといっしょに年輪のタイムマシンに乗って向かった先で少年が見たものとは…。
周りの子どもとはいつもケンカばかり。力では誰にも負けたことがない少年メガが本当に欲しかったのは…。
森の木々には妖精が住むというが、その妖精が消えてしまう…。少年たちがボノロンの森で見たものとは?
いつも吠えてばかりで街中の嫌われものゴン。でもゴンが吠えていたのは理由があった…。
川原へお散歩に出かけたミオとおばあちゃん。おばあちゃんにとってその川はとても思い出深い場所だった…。
人の嫌なところばかり見えてしまう少女がある朝突然透明人間に!?初めは楽しかったが、だんだんと寂しくなってきて…。
秋の夜長に聞こえてくる素敵な虫の音。実はそれは毎夜開かれていた虫たちの音楽会の音だった?!
年老いたマジシャンを魔法使いだと信じる女の子。彼女の願いを叶えるために最後のマジックに挑戦した老人は…。
なんでもすぐ飽きて捨ててしまうお姫様がお人形になってしまった。お人形になって初めて分かったこととは?モノの大切さを教えてくれる。
巨人の村に生まれたマルスは、他の子と比べてとても体が小さかった。そんなマルスの前にボノロンが現れ叶えた願いとは…?
王子ソロは国民のために新たなオアシスを探しに1人で砂漠を旅している。昔からの言い伝えである、「ドラゴンの伝説」を信じて…。
森の奥深く、笑うことが大嫌いな魔法使いグルルがいた。グルルの魔法でその森では誰も笑うことができなくなってしまっていた…
毎日大きな老木に話かけるのが大好きな、フランという少女がいた。ある日、その老木が切り倒されることを知ったフランは、老木を守ろうとするが…。
ひょんなことから森で出合った小熊とセロ。二人の間に現れたボノロンがしたことは…
都合が悪くなるとすぐウソ泣きをすテスという少女がいた。ある日、オーバの話を聞いたテスはボノロンを呼ぼうとウソ泣きをしてみるのだったが…
ボノロンに出会うためにはどうしたら良いのか?オーバがみんなに語りかける…
©NSP 2005,©ボノロンといっしょ。2007