このレビューはネタバレを含みます
英二の手紙の最後「My soul is always with you」の文に涙が止まらなかった。
ショーターが死んだ時に軽く病んで終盤信じられないくらいの虚無感に陥る。
最初は英二をお節介な日本人としか見れなくて、ストリートギャングに首を突っ込むの辞めてくれと思っていたけど英二はアッシュにとって唯一無二の存在
公式サイトでアッシュと英二が親友という関係だったのが最終話で何も書かれず太い線で繋がれていて、親友以上の言葉では表現しきれない関係になるくらい、国籍も言語も目の色も髪の色も違っても強く繋がれる事に感動した。
皆が皆何かを愛するが故に必ず何かを犠牲にしてしまう、それが命だったり……。
ストーリー自体は重いし辛いし悲しいけど控えめに言って神作
MAPPAの光の表現の仕方、大好きだ〜〜