良かったです!
現実にいてもおかしくないツンデレを初めてみました笑
17年前の作品なのに、物語が面白かったし、キャラデザも気になりません。
続きが気になる展開に加えて、人物の行動に共感できるところも魅力的です。
本作視聴前に同じ作者が原作で2017年に制作された『風夏』を2分切りしました。
『風夏』の方はアバンから、メインヒロインらしき人物が、
路上で急に看板をハードル風に跳ぶ→その勢いで立っているだけの人に跳び蹴り→なぜ退かないのかと逆切れ→逃走
という気狂いっぷりを発揮します。
2010年代の後半にもなって暴力系ならぬ、暴行系ヒロインを登場させたのがどんな作者か気になって調べたところ、作者のキャリアが長いことを知って本作を視聴しました。
結果として本作は面白かったですし、とんでもヒロインでも『風夏』も面白いかもしれないなと思えたので行幸です。
『君のいる町』も同作者で、以前から名前を知っているので、今度観てみようと思います!
作者は広島出身なのか、設定によく出ますね。
今後の視聴では、東京に出てきたアピールにイチョウを多用するのかに注目したいと思います。