学年が一つ上がり、新入生が加入！
結局いつもの9人体制になるんだけど、加入時期を分けたことによりこれまでになかったドラマも見られた。
例えば、新入部員の1年生からすれば、かのんたち2年生はスゴすぎる存在で、その事で気後れしてしまったりする。それでかのんも先輩として悩んだりする…。
9人ほぼ同時に集まっていたこれまでのラブライブ！シリーズでは、このような先輩後輩の関係性は描かれて来なかったと思う。
また、OP主題歌の歌詞にもあるように、「勝つこと」にこれまでよりもこだわっていると思う。
なので過去のシリーズよりもストイックに感じられる場面もあった。
マルガレーテというライバルの登場も、そんなテーマだからこそだったのかもしれない。（最近小耳に挟んだのだが、マルガレーテちゃんがLiella!に加入とか？）
過去作との差別化を図りながらも、これまで通り笑えて、感動するラブライブ！アニメになっていた。
制作が決定している3期にも期待。(っ ॑꒳ ॑c)ﾜｸﾜｸ
