ゲゲゲの鬼太郎(第6作)の20の情報・感想・評価

エピソード20
妖花の記憶
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あらすじ
ある日、まなは母親・純子とともに、入院している大叔母の淑子を見舞いに行った。そこで大叔母から、家に花が咲いているか見てほしいと頼まれる。大叔母の家に着いたまなはその光景に驚く。庭だけでなく屋根や壁面にまで真っ赤な花が咲き誇っていた。不思議なその花を写真に撮りねこ娘に送るまな。まなが母親から大叔母の若い頃の話を聞いていると、そこへ鬼太郎たちがやってきた。目玉おやじは、これは妖花と呼ばれ、妖気や霊力を受けて咲くのだという。なぜ妖花が大叔母の家に咲くのか、まなは鬼太郎たちと花の出所を追って南の島を目指すのだった。
コメント5件
えーぱんだ

えーぱんだ

ちゃんと帰ってきてたんだね 凄く強い想いだなぁ
けんちん汁

けんちん汁

アニメを通じての歴史教育 人と人との繋がりすら奪う戦争は本当に惨たらしい
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イカ

イカ

泣けた…みんなみよう しょうけい館にまた行きたいな
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かん子

かん子

パプアニューギニア。第二次世界大戦の記憶。
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豆onpeets

豆onpeets

太平洋戦争の回 水木しげるに因んで、多分ニューブリテン島。(現パプワニューギニア) 水木しげるの「ああ玉砕」は読むべき。 まなちゃんのおばあちゃん姉妹に会いに行く。 おばあちゃんは、入院中で家の花を気にしている。 その花は人間界では見られない花。 まなは鬼太郎に花について調べてもらうと辿り着いたのは赤道を超えた南の島。 そこには同じ花が咲いていた。 結ばれなかった人が幻の花となって自分の前に帰って来た。 敬礼する姿は絶対に泣いちゃうから見てね、、、😭