終物語の3の情報・感想・評価

エピソード03
そだちリドル 其ノ貳
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あらすじ
五年前の一学期が終わろうとする頃、中学一年生の阿良々木暦は、突如自分の前に現れたモンティ・ホール問題に興味をそそられ、その解を求め、とある廃屋を訪れていた。
コメント4件
Arcsan

Arcsan

このコメントはネタバレを含みます

5年前、中1の暦は凡庸な少年であった。暦は廃屋で謎の少女に出会い、1学期末から夏休み終わりまで数学を学びに通うようになる。その勉強会をするに当たって少女は3つの条件を提示した。 ⒈勉強会は廃屋の2F奥の部屋でのみ行う事 ⒉勉強会のことは2人だけの秘密にする事 ⒊数学のこと以外は尋ねない事 そして、夏休み最終日になってその少女は来なかった。空の封筒を残して。暦が育の期待に応えられなかったが故に。育は暦に数学の面白さを教える見返りを欲していた。 廃屋は実は育の自宅だったが、暴力を伴う家庭崩壊により荒んでいた。 育は、暦の両親が警察官である事を知っていて救いを求めていたが、暦は動かなかった。育にとって暦は空っぽでハズレだったのだ。 次回、何故、育は暦の両親が警察官だと知っていたのかが語られそう。
刺繍屋

刺繍屋

今回の副音声は羽川さん&戦場ヶ原さんの名コンビでしたヾ(*´▽`*)ノ この2人のコンビネーションは本当に良いですよね。 前作の会議の際の戦場ヶ原さんの気持ち等、小説でも描かれていない部分が垣間見えたりするのもこのコメンタリーの良いところですね。 ストーリーに集中しないで画面を見ていると何気なく見ていたメトロノームや天体儀等シャフトの芸の細かさには相変わらず感心させられました。 更に再鑑賞しました。 何度観ても老倉さん怖いですね((((;゚Д゚))))))) 狂気を孕んだこの感じはシャフトの作画のお蔭も有るかと思いますが、それ以上に声優である井上麻里奈さんの力量かと思います。 それにしても老倉さんの平手はダメージ15に対して戦場ヶ原さんのパンチはダメージ1479って(笑) 戦場ヶ原さん強過ぎでしょヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
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Kento

Kento

中学生の阿良々木 暦 今とは違い、大きな特徴の無かった彼は 焦っていた 謎の少女に導かれした彼は 廃屋で彼女と数学にのめり込む… ("謎の少女"って言うけど多分 あの人だよなあ… なんとなく話が見えた気がする) 「名前を聞くな」と言うその少女 視聴者と同じ見解っぽい扇ちゃん まあそうだよなあ(笑) ちょっと好きになってきたぞ 彼女の推理 扇ちゃんのバックの映像が印象的だな これはヘビーだ… 残酷だな… でも何故ここまで扇ちゃんは 分かるのだ…? 明らかになった老倉さんの行動の 理由 そして羽川から新たに提示された謎 記憶を辿る旅はまだ続きそうです…
KEiGO

KEiGO

男ってさ、馬鹿だから気づけないのよ。 ほんっとに馬鹿なんだよ(自戒)