💠favorite line💠
"帝国華撃団、参上！"
🎞️catch phrase🎞️
『太正桜に浪漫の嵐』
※ゲームのキャッチコピー
※"大"ではなく"太"が正しい
🎞️story＆information🎞️
太正12年春。
真宮寺さくらは、帝国華撃団に入団するために、帝都へとやってきた。
だが、彼女が訪ねた住所には、大帝国劇場が建っていた。
戸惑いながらも、とりあえず中に入ってみたさくらは――。
監督は中村隆太郎。
セガのテレビゲームを原作としたテレビアニメ作品。
ゲーム版『サクラ大戦』のストーリーを元に、アニメ独自の脚本や演出を加え再構成したもの。
ゲームでの大きな要素でもある大神一郎とヒロインとの恋愛は描かれておらず、全般的にシリアスな内容になっているのが特徴。
🎞️review🎞️✐✐✐✐✐✐
OPの「檄!帝国華撃団」が有名な作品。
当時はゲームのみならず、アニメ、劇場版、舞台、さらには専門喫茶店など幅広くメディア展開し、絶大な人気と成功を獲得していたことでも有名。
ストーリーの舞台は大正。
表の仕事は歌劇団、裏の仕事は特殊部隊の乙女たちがロボットに乗り、闇の魔物から帝都を守るために戦うというもの。
原作と比べると大幅にいくつか変更点があり、
原作ゲームファンからすれば賛否が分かれているらしい。
視聴した限りだと、アニメの流れに違和感はなく、ゲームファンの人でもそれなりに楽しめる。
キャラクターは非常に魅力的👍
一見すると萌に走りそうなキャラ設定だけどあくまでもシリアスにまとめられている。
そんな魅力あふれるキャラ達が活躍し、人間ドラマと戦闘の絶妙なバランスが描いてある。
キャラクターの掘り下げも2クールかけてじっくり描いているので見どころは多い。
ただ、ストーリーが少しシリアスすぎる。
原作と比べてもかなりシリアスに変更されているらしい。
敵の不気味さがでているのは素晴らしいけど、敵から液体が飛び出て怖いw
モブが平気で次々死んでいくし、辛いシーンも多い💦
特に1話の内容は、見るのを辞めようかなと思ってしまうほど。
主人公がひたすらメンタルをやられてしまうというものなので…
ちなみに、
最後の戦いで必殺技がでてきのだけど、ゲーム未プレイ勢はわからなかった。
きっとファンへのサービスなのでしょう。
かつてメディア展開で大成功を収めた作品は一見する価値があるのでぜひ見てみて欲しい。
以下余談
作品の時系列メモ(合っているのか不明)
①桜華絢爛
②サクラ大戦TV
③轟華絢爛
④エコールド巴里
⑤活動写真
⑥ルヌーヴォー巴里
⑦すみれ引退
⑧ニューヨーク紐育
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story：dアニメストア参考
information：Wiki参考
