機動警察パトレイバー NEW OVAの12の情報・感想・評価

エピソード12
二人の軽井沢
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あらすじ
台風直下の軽井沢。二人きりの男女を乗せて、1台の車がひた走る。今夜のうちに東京へ戻らなければならない二人だったが…。土砂降りは、ますますひどく、道もなく、夜はふける。そして行き過ぎる、ホテルのあかり…。果たして二人は無事、東京に帰り着くことが出来るのだろうか?
コメント2件
こらくさ

こらくさ

このコメントはネタバレを含みます

演技は最高だった。 ただ普通に演出としても後藤の不気味さに今回は恐怖を感じた。一部屋しかないとかでもなく二部屋とるとかでもなく普通に部屋を選んだし、分かりやすくしのぶさんが頬を赤らめたりしてる時点でオールグリーンではあるけれど、それでも尚後藤のしのぶさんに対する加害への危惧みたいなものを感じてしまった。 そもそも世界線が違うから影響される必要はないとはいえ、劇場版2を見ているからそう感じるのかも。不安になる。 今よりも「同意」への慎重さが軽薄な時代の中で最大限配慮した演出をしたらこうなった…みたいな雰囲気がずっとあるようなないような。後藤のキャラがそう思わせてるだけかもしれないけど…。 いずれにしろちょっと受け取り方が難しくて、楽しむことは出来なかった。
いいね!5件
kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

幹部研修の為、軽井沢を訪れた後藤と南雲。 その帰り道、2人の乗った車は台風の為立ち往生してしまう。 仕方なく、2人はラブホテルで一夜を明かすことになる。 演出、脚本、作画、全てにおいて完璧な一話。終わった瞬間に拍手をしたくなる。 成熟しきった、でもどこか不器用な、大人な2人の会話劇。 大林隆介と榊原良子という達人2人の魅力を最大限に引き出す為なのか、本エピソードのみプレスコでの収録となっている。 キャラクターデザインもこれまでの雰囲気とは違い、かなりリアル。劇場版の感じに近い。 中間管理職として人一倍苦労して来た2人に対してのご褒美のようなお話。 この後に『劇パト2』があると思うと少し切ないが…。 翌朝の2人の目の下に、クマがきっちり出来ているというオチまで完璧。 これだから『パトレイバー』は最高!