銀河英雄伝説・本伝 第2期の3の情報・感想・評価

エピソード03
細い一本の糸
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あらすじ
シャフト技術大将の作戦は、ガイエスブルク要塞にワープ装置を取り付け、イゼルローン要塞の至近に出現させるという前代未聞の奇策だった。ラインハルトはケンプを司令官に据え、ミュラーと共に作戦を進めるよう命じる。一方、フェザーンでは自治領主ルビンスキーが、これまで採ってきた「三国鼎立」策を改め、ラインハルトに同盟を支配させ、その後にフェザーンが帝国を経済面で支配するとの方針を示した。手始めとして、彼は部下であるケッセルリンクを通じ、同盟政府がヤンに不審を抱くように働きかける。
コメント4件
ゆうだい

ゆうだい

同盟回 フェザーンがじわじわ活動をし始めるシーズン。 「先輩」の家で和気藹々と話すヤンたちが微笑ましい回でもある。 キルヒアイスの墓前で悩みを吐露するヒルダ…
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momoko

momoko

この回で政治の重要性が分かる。歴史とは、軍事と政治と宗教で成り立っているのだなぁ。 軽い冗談の言い合いのようで鋭い舌戦を展開するヤンとキャゼルヌも見どころ。
ニドネ

ニドネ

フェザーンのこの「全て我らの掌の上....」みたいな態度腹立つな...1期の頃から思ってたけど..
流之助

流之助

地味だけど重要な回。 種がどう芽ぶくのか、たくさんの人物がそれぞれに考えをめぐらせてゆく。 キャゼルヌ、心配してたのにねぇ。