銀河英雄伝説・本伝 第2期の15の情報・感想・評価

エピソード15
作戦名『神々の黄昏』
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あらすじ
ラインハルトは、「銀河帝国正統政府」を、門閥貴族を中心とした「歴史を逆流させようとし、ひとたび確立した人民の権利を強奪しようとする」者どもであると弾劾し、これに与する自由惑星同盟政府も同罪だと切り捨てた。帝国民衆はラインハルトの演説に歓呼で応じ、ラインハルトは自由惑星同盟への大攻勢を発令する。作戦名は「神々の黄昏」。それは、2世紀にわたる自由惑星同盟政府の歴史に終止符を打つものであった。
コメント4件
ゆうだい

ゆうだい

帝国回 ついに同盟との戦争に向けて動き出していく。 みんなかっこいいなぁ。 秘密警察のクソおじさんが復活するのも本当にねぇ、、、
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momoko

momoko

キルヒアイスが生きていたらナグナロック作戦は決行されなかったのではないかな。いやその前に皇帝誘拐を防いだか。その場合のオーベルシュタインとの攻防も見てみたい気もする。 1人の死によって歴史は変わる。
ニドネ

ニドネ

このコメントはネタバレを含みます

ヤンが思い至っていた「別の可能性」っていうのは、フェザーンを突破しての侵攻だったのか ラインハルト、意見聞きたいと言いつつ割と独断な気が...?フェザーンを信用して良いものなのか ラングの存在も不穏だ...ラインハルトに話通す前に秘密警察が成立しちゃったように見えたけど良いのかな ロイエンタールの叛逆フラグが着々と建っていく ラインハルトは姉上のためとかキルヒアイスとの誓いとかを、より大きな「人類のために」という理念に昇華させているように見える 時々ひどく哀しそうな目をする... 作戦名「神々の黄昏」で湧き立っちゃうビッテンとかミュラーみたいな直情型も結構いるのね帝国軍
流之助

流之助

このコメントはネタバレを含みます

来るべき大戦争へ、各陣営の思惑や動きを群像劇として大きな視点から描く。 ラインハルトとヒルダの会話が少し悲しい。 キルヒだったら。 そんな気持ちにどうしてもならざるをえないから。 そして、ロイさんの複雑な心境に心がざわざわする(´;ω;`)