銀河英雄伝説・本伝 第2期の18の情報・感想・評価

エピソード18
フェザーン占領
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あらすじ
イゼルローン回廊に向かうはずだったミッターマイヤー艦隊だが、その進路はフェザーン回廊に向いていた。帝国軍大挙襲来という誰も予想出来なかった事態に、フェザーンは大混乱に陥る。この機に乗じ、ケッセルリンクは自治領主ルビンスキーの暗殺を謀るが、ルビンスキーは彼の行動を読んでおり、返り討ちにする。12月30日、ラインハルトは遂にフェザーンの地を踏む。期せずして沸き上がった「ジーク・カイザー!」の歓声に手を振るラインハルト。そのままフェザーン航路局に向かった彼は、手中に入った同盟領の航路図を前に、亡き友に語りかけていた。「行こう。宇宙を手に入れるために」
コメント4件
ゆうだい

ゆうだい

帝国回 あー息子… ダメな息子だよ…よくぶかで… ついにフェザーンを占領した。 ジークカイザーラインハルト!
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ニドネ

ニドネ

ジークカイザーラインハルト!
momoko

momoko

ミッターマイヤーの攻略の手順が見事。まず指導者・交通・通信・物流・警察を抑える。司令部は地上に確保した上で、市民には変わらない生活を保障。便乗値上げも取り締まる辺り商魂逞しいフェザーン人の特徴もよく踏まえている。 さらに女性への暴行・金品強奪者には極刑を持って当たる徹底ぶり。 最後の「ジーク・マイン・カイザー」に至るまで市民を心酔させたのはひとえにミッターマイヤーの功績である。 ただ、ユリアン・ミンツの活躍により、同盟国のデータ奪取には至らず。ラインハルトの地政ももちろんだが、ユリアンの帰還・今後の活躍も目が離せない。
流之助

流之助

見所しかない話だけど、やっぱり「ジークカイザーラインハルト!」は鳥肌だよ。