銀河英雄伝説外伝 第1期の16の情報・感想・評価

エピソード16
染血の四月
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あらすじ
基地に戻ったリューネブルクは、同盟軍が建設した前線基地の存在を報告。帝国軍は攻撃の準備に入る。一方、同盟軍基地でも敵の来襲を予測し、新たに第13代連隊長となったシェーンコップのもと、迎撃態勢が整えられつつあった。しかし敵との戦力差は大きく、まずは持久戦に持ち込み、味方艦隊の来援を待つ消極案を採ることに。ラインハルトは、この地上戦を契機に会戦全体が動くと予想するが、現時点でその戦略眼を生かすことは出来ない。彼の苛立ちは募る。
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ニドネ

ニドネ

千億の星、千億の光 第4話 キルヒアイスの言う通り、ラインハルトに「苦手」っていう人物評価があるの珍しい グリンメルスハウゼンは軍人としては確かに凡庸だけど、一個人として接するなら自分を出自で馬鹿にしない穏やかなおじいちゃんだし、羨ましいって言われたのも関係してるのかな それとは対照的に下がりまくるリューネブルクの評価よ  ブルームハルト、きみは立派だ...人間としてはそれが正しいと思うよ シェーンコップの不良中年っぷりはこの頃すでに板に付いてた模様 なんだかこの頃はみんなまだ組織の一員として燻ってた時期って感じがするね 頭角を表しそうな予兆は見えているけど この衛星での小さな戦いをきっかけに、全体の戦局はどう変わっていくのかな