異世界薬局の3の情報・感想・評価

エピソード03
筆頭宮廷薬師と転生薬学者
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あらすじ
ブリュノに連れられ宮殿に訪れるファルマ。そこには病に臥せる若き女帝エリザベート二世の姿が。その場にいる誰もが疾患を特定できず、治療を諦めている状況の中、ただ一人、ファルマだけは諦めていなかった。治療を申し出る息子を静止しに入るブリュノだったが……。
コメント4件
えり

えり

鑑賞日:2023年9月24日
django

django

なろう系の良いところを1つ挙げるとしたら、父親がちゃんと描けている作品が意外とあるんだよね。 2000年代辺りは、両親、特に父親が消えてた印象があるので、偉いと思う。 ストーリーにしっかり絡んでるしな。
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なおさんろん

なおさんろん

はくし病という不治の病 治したことのない病気の薬をつくるということに、そんな知識もあるわけではないのに適当なこと言うなってなりますよね、父上も。 患者の気持ちも考えられるように、父親と一緒に歩んでいけるといいね。
kuroerei

kuroerei

父上殿は才人かつ真面目な好人物であったわけだけど、それだけに息子の人格がもう死んでしまってるのは悲しい話だなぁ。主人公も家族を失ってる経験からその気持ちを悟ってしまえるのがまた辛い 半分は迷信とオカルト混じりの異世界医療に対して、見下しもせず否定もしない主人公はめちゃくちゃ好感度高い。真摯に人の命に向き合ってきた奴らを貶めちゃいかんのよ
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