このレビューはネタバレを含みます
アニマックス放送分を録画して鑑賞。
レンタルビデオで見てるはずでしたが
全く内容を思い出せず再鑑賞。
記憶に残らないレベルの作品でした。
ファイナルファンタジーVの200年後。
クリスタル、シド、チョコボ、飛空挺など
お馴染みの要素も登場するが
FFらしさが全く感じられない。
りんたろうさんが悪いのか、それとも
あかほりさとるさんが悪いのか？
キャラも天野さんからかけ離れてるから
本当にFFとは思えない作品。
パンツの見せ方がしずかちゃん。
お尻が光る、何故？
主人公ポジのプリッツは松本梨香さん。
元気なサトシくんの刀使い。
ヒロインポジのリナリーは皆口裕子さん。
FF5の主人公バッツの子孫。
チョコボ召喚出来るが、何故かピンク色。
ラストは金色いっぱいでしたが
自分の好きなチョコボとは程遠い。
チョコボのテーマももっと欲しかった。
女海賊の頭領ルージュが平野文さん。
ドロンジョさま的キャラ。
軍人で飛空挺部隊の鉄の翼の隊長の
バルカスが千葉繁さん。
抑えた演技でしたが最後は暴走。
この4人と小桜エツ子さん演じる
シドの孫のミドがメインキャラ。
ミドはFF5に出てたらしいが
記憶にないなぁ。
過去シーンやラストに
バッツ、レナ、ガラフ、ファリス、
クルルっぽい人達が映るが
デザインが違いすぎて誰？ってなる。
総じてそんなに楽しくない。
設定を活かしてないし
ほぼ、別物な感じ。
ほんと、一カ月後には忘れそうな内容。
ゲームは大好きだったのでⅩⅢ-2までは
プレイした記憶あり。
自分は「エフエフ」と略してましたが
「ファイファン」と略す人もいましたね。
流石にもう、リメイク含めて
ついていけなくなりましたけど。
